We,mother Kaco and daughter Saya, are working on dogs and cats conservation activities.This is our activities' blog. We hope to share the information with many people, and we also would like to transmit the information. We started the activities in earnest in 2005. Looking for adopters for 9 dogs which some homeless people were unable to look after let us to start the activities.(ル二さん 訳)

2014年5月21日水曜日

御礼とお願いと…

亡くなられたYさんの件で、たくさんの方より励ましのお言葉をいただいております。
涙を流した・・・とおっしゃって下さる方も・・・。

たくさんのコメントを頂いているのになかなかお返事ができなくて申し訳ありません。
1通1通大切に読ませていただいております。
ありがとうございます。

Yさんのことを知らないたくさんの人が、「この内容をシェアしました!」「栃木県に抗議のメールを送りました!」と動いて下さり、胸が熱くなりただただ感謝の気持ちでいっぱいです。
手を差し伸べてくれる人がこんなにたくさんいる。あの腐りきったセンターを変えることができるかもしれない。


昨日もある雑誌の取材を受けました。
栃木県が何をしたのか、何をしてきたのかを大きな記事にしてもらいたいと思います。
きちんと記事になるといいのですが・・・。


この悲しくて悔しくて怒りを覚えずにはいられない出来事をたくさんの方に知っていただきたいです。
そのためには、まだまだ皆様のお力が必要です。
どうか、お力添えをお願いいたします。

また、この事件の内容は削除される可能性があるのでコピーをして保存するなど対策をお願いします。
ある方のブログでは、アップしてすぐに削除されたそうです。
お忙しい県の職員はボランティア団体のブログのチェックもまめにされているそうです。
そんなことに時間を費やさないでもっと他の事に精を出して頂きたいものです。

そしてもう一つお願いです。

栃木県の今の現状を変えるためにも、皆様の声を届けて頂けないでしょうか?

以下、フェイスブックより「公益社団法人 日本動物福祉協会 栃木県支部」さん(http://www.cat-tochigi.com/)の記事からの抜粋&コピペです。

~*~*~*~☆知事にアクセス☆~*~*~*~
http://www.pref.tochigi.lg.jp/c05/pref/kouhou/iken/chijiakusesu.html
提案の方法
1.ホームページ上での提案方法
提案フォームへのリンクを開くと入力画面が表示されます。
2.電子メールで提案する
メールアドレス:teian@pref.tochigi.lg.jp
3.郵送又はファクシミリでの提案方法
①郵送送付先
320-8501
郵便番号のみで住所の記載は必要ありません。)
栃木県広報課「知事にアクセス」受付係
②ファクシミリ送付先
FAX番号:028-623-2160
☆お問い合わせ:広報課☆
320-8501 宇都宮市塙田1-1-20 県庁舎本館3階
電話番号:028-623-2158
ファックス番号:028-623-2160
Email:kouhou@pref.tochigi.lg.jp
下記、要望内容です。
これに皆様のお気持ちを
付け加えていただければ幸いです。
~*~*~*~*~要望内容~*~*~*~*~
1.動物行政の上層部の更迭
この度のパワハラによる自殺の直接の原因となった
栃木県生活衛生課 課長と
栃木県動物愛護指導センター センター長の
更迭を求めます。
これは、自殺事件の直接の原因の
責任を取らせるという意味合いよりも、
人材を生かせなかった管理職のトップとしての責任と
上層部に逆らえば、今度は自分が追い込まれると
恐怖心を感じている、今の職場環境の改善、
似非愛護のNPO法人や鹿沼市の登録取消の動物取扱業者
上三川の虐待事件、安楽死用薬品紛失事件、
塩谷町のアニマルホーダーの現場など
様々な現場の対応の遅れ、
また、収容動物のオスメス間違いなど基本的なミスや
あってはならない感染症が頻発するなど
度々、外部からも注意を受けているにもかかわらず、
改善がないことについて
責任を取っていただきたいということです。
なによりも小さないのちや都合の悪い存在を
殺す、排除するという思考は危険であると同時に
その管理職の能力不足でしかありません。
これを機に真に人材を生かす職場に
生まれ変わっていただきたいです。
2.収容された動物たちの場所の環境改善と、
収容動物の生存の機会拡大をお願い致します。
①殺処分場でもある栃木県ドッグセンターには
床にすのこなどを敷くこと、
四季を通じて、マットなどを敷いて、動物たちが
体を横たえることができる環境つくりをすること。
現在のように冬期はマットを敷いてもらえるけれど、
春からは濡れた冷たいコンクリート床に直接、
身を横たえる現状が改善されることを願っています。
②殺処分場でもあるドッグセンターの
過酷な環境の改善と、生存の機会拡大のために
新しく長期の保護管理ができる
譲渡用の施設新設をお願い致します。
必要であれば、そのための基金を創設してください。
ドッグセンターは冬期マイナス10度以下です。
養豚マットなど熱源があるということですが、
大部屋で使用されているのを見たことがありません。
また、現在、法律にある適正保管の基準を満たすとは
到底言える代物ではなく、
建物の構造的にも室内保温が難しいため
作り変えることが必要です。
また、隔絶された山の上にあるため、人目につかず、
譲渡のチャンスそのものが少ない環境です。
職員も栃木県動物愛護指導センターと
栃木県ドッグセンターの二手に分かれてしまい
結果的に動物たちの保護管理が満足に行えない結果、
様々な問題が起きています。
ドッグセンターにいる嘱託の獣医師職員も高齢であり、
臨床経験自体がなかったりと、
実際、人材不適だったりします。
人材が集積されている場所での
管理の一元化をお願いしたいです。
最終的には、全国的な流れに沿って、
市街地の中、または近くなど、人が訪れやすい場所で、
殺処分される施設ではなく、
「動物がセカンドチャンスを得る新しい施設」が
できることを強く望みます。
3.職員の研修を行ってください。
動物の保護管理にあたって、必要な臨床経験を積むこと、
収容場所や業務改善のために
必要な研修を受けてください。
またその研修内容を職場全体で共有し、
きちんと業務に反映させてください。
オスメス間違いの頻発などあってはならないことです。
4.民間と協働してください。
自分たちにとって都合のいい団体との協働ではなく、
活動実績があり、活動している県内の民間団体との
共働を強く望みます。
現在、県内で抱えている問題を
お互いの信頼関係の中で
一緒に解決して行く必要があります。
~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
よろしくお願いいたします。

また近況報告します。

3 件のコメント:

  1. 県外ですが、私も抗議メールを送りました!!

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  2. 知事宛てにメールを送りました。
    また、ぽとふままさんのブログでも拝見していましたので、他のブログで拡散しました。
    その内容をプリントアウトしました、まだ何かできないか?と考えています。
    決して許されてはいけない事件です。

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  3. 私も知事にメールしました。
    あと、十勝花子さんの内容を読み
    テレビにもハガキを送ります!

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