We,mother Kaco and daughter Saya, are working on dogs and cats conservation activities.This is our activities' blog. We hope to share the information with many people, and we also would like to transmit the information. We started the activities in earnest in 2005. Looking for adopters for 9 dogs which some homeless people were unable to look after let us to start the activities.(ル二さん 訳)

2014年5月16日金曜日

無言の再会

久しぶりの投稿が残念な内容になってしまいました。

長きにわたりワンズをサポートして下さったYさんがお亡くなりになりました。
職場でのパワハラによる自殺でした。

引き出しをする子の性格や健康状態などをとても細かに教えて下さり、
問題行動ととれる様子を示す子にはしつけのアドバイスもくださいました。
犬に接する態度がいつも穏やかで常に犬目線で物事を考える方でした。

「この子に必要なことは何なのか?どう接してあげれば不安を取り除いてあげられるのか?」

先ず「処分有りき」のセンターに、こんなにも収容されている子達のために心を砕いてくれる人がいるのか、と驚きました。
でも、結果的にはそれが仇となってしまったのです。





縁があってお散歩のお手伝いをしてくださることになりましたが、自分のことは頑ななまでに何も語らない方でした。
でも時々

「俺は、職場の厄介者だから…」

と、いうことがありました。間違ったことは間違っているとはっきり言う方だったので、
上司とぶつかることも多かったようです。

「俺は殺す側の人間だから…」

とも言っていました。
心を砕いて収容期限いっぱいまで世話をしてきた子達を殺処分場行きの車に乗せるのは
どんなにか辛いことだったでしょう。
でもねYさん、あなたのおかげで命をつなげた子がたくさんいるんだよ。
助けることは出来なかったけど、収容されている間の数日間を穏やかに過ごせたことを
たくさんの子が感謝しているはずだよ。

お散歩で顔見知りになった人たちがみんな心配してくれたよ。
「お散歩ボラさんどうかしたの?最近見かけないね」って・・・。
ワンズもさびしがってるよ、おやつのおじちゃん来ないねって・・・



そして何より、あなたが誰よりも愛していた花ちゃん。
急に会えなくなってしまったあなたを心配しているし寂しい思いをしているよ。


最愛の花ちゃんを置いてまで命を絶つ決断をしなければならないほど追いつめられていたんだね。
でも、生きていてほしかったよ。毎日顔を合わせる仲だったのに、さよならを言うチャンスもくれなかったの?二度と会うことはないと思っていたけど、どこかで元気にしていてくれると信じていたのに。
こんな形でのさよならになるなんて信じたくないよ・・・

「ここは人のための職場で動物のための職場ではない」

と言い放った動愛の上司。
こんな人間が動物行政に携わっているのです。口先だけの「殺処分ゼロ」
上三川の事件でもわかるように面倒なことは闇から闇に葬ってしまう栃木県。
何事もなかったような顔をして火葬場にいた動愛の職員を見たときには怒りで体が震えました。

Yさんの死は職場に対する抗議ではなく絶望であったと思います。
何も変わらない、自分は何もできない。助けることが出来ない。
事有る毎に受ける上司からのパワハラ。
生きていく望みをなくしての決断だったのでしょう。
今回のYさんの件、人事課への報告はなされていませんでした。
お得意の握りつぶし、なかったこと処理。
この、腐りきった栃木県の体質を根本的に変えていかなければなりません。
たくさんの人に今回のことを知っていただきたいと思います。
本当に動物を愛し、動物のために働く人が命を奪われてしまうような職場が
許されて良いはずがありません。

Yさん、あなたの意志は私たちしっかり引き継ぐよ。
動物たちにとっての職場になるよう、そして処分される子がいなくなるように頑張るからね。
どうかゆっくり休んでください
うちのワンズがそちら側に行ったときにはよろしくお願いしますね






Yさんが描いてくれたハチのスケッチ画です。他の子達も描いてくれるって約束したのに…



一枚目の写真以外は写真のみの無断転載はお断りいたします。
ご協力お願いいたします。

42 件のコメント:

  1. 初めてコメントします。初めてのコメントが、涙のコメントで。ブログを読んで涙が止まりません。他の保護活動の方のブログにもアップされていて、ホントにこんなことが起きてしまったのだなと残念で仕方ありません。また、いろんな方のブログを読んでいるだけでなにもしていない自分に腹がたちました。変わらなきゃいけない、自分も。そう思いました。小さな力かもしれないけど、チリも積もれば山となる!応援しています。頑張って下さい。

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    返信
    1. ふたりさん>>

      初コメントありがとうございます。

      私たちもこのような内容をブログにするとは思っていませんでした。
      絶対にあってはならないことです。

      ふたりさんが「変わらなきゃ」と思って下さったこと、嬉しく思います。
      小さな力はたくさん集まると驚くほど大きな力に変わります。
      ふたりさんのように、こういったブログを見て、真実を知って、たくさんの人に伝えるだけでもすごく大きな力になります!
      これからも応援よろしくお願いします!!

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  2. 「殺処分ゼロ」云うは易し・・・確かに何処でも聞かれる言葉です。実際その実現に向けて行政側が手立てをする為に適切な上司の配置をしているとは言い難い現実の狭間での出来事だとと云い放つには、悲しすぎるし、遣る瀬無い気持だけが残っている。「ひまわりと子犬の七日間」の映画を浮かべてしまった。
    上司や家族との狭間での苦悩が沢山あったのだと思います。Yさんが持っていた「辛い我慢の容器が満タンになって、今にもこぼれそうだった時の事を考えると腸が煮えたぎる。私の怒りの容器もあふれてしまう。Yさんのご冥福をお祈りし、意思を受け継ぐ多くの方の日本全土出現に期待したいです。

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    返信
    1. WON ぱんち 代表:清水 敏明さん>>

      栃木県の「殺処分0」を目指している・・・は本当に口だけです。

      きちんと仕事を熟さず、定期的に殺処分を繰り返し、動物の命だけでなく、人の命まで奪った輩がのさばっているのが許せません。

      私たちの「怒りの容器」は疾うに溢れています!!

      削除
  3. 初めてコメントさせていただきます。
    こんなに悲しい事があっていいのでしょうか?
    Yさん、辛かったのでしょうね!!
    残念でなりません。
    どうかご冥福をお祈りします。合掌

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    返信
    1. 匿名さん>>

      良いはずがありません!!

      今、この腐りきった行政を変えようとたくさんの人たちが本格的に動き始めています。
      匿名さんもどうかお力添え下さいね。

      以下、FBより動物福祉協会 栃木支部さんの記事の抜粋&コピペです。
      今の栃木県の現状を変えるためにも
      皆様の声を届けていただけないでしょうか?
      下記の手法のいずれかで要望していきたいと思います。
      ~*~*~*~☆知事にアクセス☆~*~*~*~
      http://www.pref.tochigi.lg.jp/c05/pref/kouhou/iken/chijiakusesu.html
      提案の方法
      1.ホームページ上での提案方法
      提案フォームへのリンクを開くと入力画面が表示されます。
      2.電子メールで提案する
      メールアドレス:teian@pref.tochigi.lg.jp
      3.郵送又はファクシミリでの提案方法
      ①郵送送付先
      〒320-8501
      郵便番号のみで住所の記載は必要ありません。)
      栃木県広報課「知事にアクセス」受付係
      ②ファクシミリ送付先
      FAX番号:028-623-2160
      ☆お問い合わせ:広報課☆
      〒320-8501 宇都宮市塙田1-1-20 県庁舎本館3階
      電話番号:028-623-2158
      ファックス番号:028-623-2160
      Email:kouhou@pref.tochigi.lg.jp
      下記、要望内容です。
      これに皆様のお気持ちを
      付け加えていただければ幸いです。
      ~*~*~*~*~要望内容~*~*~*~*~
      1.動物行政の上層部の更迭
      この度のパワハラによる自殺の直接の原因となった
      栃木県生活衛生課 課長と
      栃木県動物愛護指導センター センター長の
      更迭を求めます。
      これは、自殺事件の直接の原因の
      責任を取らせるという意味合いよりも、
      人材を生かせなかった管理職のトップとしての責任と
      上層部に逆らえば、今度は自分が追い込まれると
      恐怖心を感じている、今の職場環境の改善、
      似非愛護のNPO法人や鹿沼市の登録取消の動物取扱業者
      上三川の虐待事件、安楽死用薬品紛失事件、
      塩谷町のアニマルホーダーの現場など
      様々な現場の対応の遅れ、
      また、収容動物のオスメス間違いなど基本的なミスや
      あってはならない感染症が頻発するなど
      度々、外部からも注意を受けているにもかかわらず、
      改善がないことについて
      責任を取っていただきたいということです。
      なによりも小さないのちや都合の悪い存在を
      殺す、排除するという思考は危険であると同時に
      その管理職の能力不足でしかありません。
      これを機に真に人材を生かす職場に
      生まれ変わっていただきたいです。
      2.収容された動物たちの場所の環境改善と、
      収容動物の生存の機会拡大をお願い致します。
      ①殺処分場でもある栃木県ドッグセンターには
      床にすのこなどを敷くこと、
      四季を通じて、マットなどを敷いて、動物たちが
      体を横たえることができる環境つくりをすること。
      現在のように冬期はマットを敷いてもらえるけれど、
      春からは濡れた冷たいコンクリート床に直接、
      身を横たえる現状が改善されることを願っています。
      ②殺処分場でもあるドッグセンターの
      過酷な環境の改善と、生存の機会拡大のために
      新しく長期の保護管理ができる
      譲渡用の施設新設をお願い致します。
      必要であれば、そのための基金を創設してください。
      ドッグセンターは冬期マイナス10度以下です。
      養豚マットなど熱源があるということですが、
      大部屋で使用されているのを見たことがありません。
      また、現在、法律にある適正保管の基準を満たすとは
      到底言える代物ではなく、
      建物の構造的にも室内保温が難しいため
      作り変えることが必要です。
      また、隔絶された山の上にあるため、人目につかず、
      譲渡のチャンスそのものが少ない環境です。
      職員も栃木県動物愛護指導センターと
      栃木県ドッグセンターの二手に分かれてしまい
      結果的に動物たちの保護管理が満足に行えない結果、
      様々な問題が起きています。
      ドッグセンターにいる嘱託の獣医師職員も高齢であり、
      臨床経験自体がなかったりと、
      実際、人材不適だったりします。
      人材が集積されている場所での
      管理の一元化をお願いしたいです。
      最終的には、全国的な流れに沿って、
      市街地の中、または近くなど、人が訪れやすい場所で、
      殺処分される施設ではなく、
      「動物がセカンドチャンスを得る新しい施設」が
      できることを強く望みます。
      3.職員の研修を行ってください。
      動物の保護管理にあたって、必要な臨床経験を積むこと、
      収容場所や業務改善のために
      必要な研修を受けてください。
      またその研修内容を職場全体で共有し、
      きちんと業務に反映させてください。
      オスメス間違いの頻発などあってはならないことです。
      4.民間と協働してください。
      自分たちにとって都合のいい団体との協働ではなく、
      活動実績があり、活動している県内の民間団体との
      共働を強く望みます。
      現在、県内で抱えている問題を
      お互いの信頼関係の中で
      一緒に解決して行く必要があります。
      ~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
      よろしくお願いします。

      削除
  4. はじめまして。
    facebookのどなたかのシェアが目に留まり、この事件を知りました。
    断腸の思いとはこういうことでしょうか。言葉では表現できないほどの怒りがこみ上げてきます。

    >間違ったことは間違っているとはっきり言う方だったので、上司とぶつかることも多かったようです。

    栃木県に限ったことではありませんが、Yさんのように動物の命と真剣に向き合っておられる人こそ報われなきゃいけないのに、面倒なことを端折ろうとする者がのさばる行政は徹底的に糾弾するべきですね。
    何故Yさんが自ら命を絶たなければならなかったのか?
    何故予定よりも早く火葬したがったのか?
    責任感がお強いYさんは、本当に自ら命を絶たれたのかすら、疑問に思ってしまいます。

    お辛い中ご報告してくださりありがとうございました。

    返信削除
    返信
    1. まんさくさん>>

      ブログをご覧いただきありがとうございます。

      自分の事より動物の事を第一に考えていた方でしたので、Yさんに「いつもありがとう」と夏場の暑い日にお茶を差し入れても「俺はいいんだよ」と言って頑なに受け取ろうとはしませんでした。

      動物のためを思い、動物の事だけを考えて職場の内側から変えてやろうと歯を食いしばって頑張っていたYさんが命を絶たなきゃいけなかったなんてこんな馬鹿な話はありません。

      私たちは絶対にYさんの職場(栃木県)を許しません。

      削除
  5. 動物達の為に本当にご苦労様です!
    以前より、栃木県の動愛の酷さを他の方のblogでも度々拝見しています
    沢山の方の県知事へのメール又は県の環境保全課等に直接、話しをしたらいかがでしょうか?前年度の神奈川県のセンター及び川崎市のセンターの殺処分はゼロです。ボランティアの方達やセンターの職員、県の環境保全課の皆さんの努力のお陰ですが、何故か、同じ関東でこんなに差があるのかと胸が痛みます。
    以前にも栃木県へのメールしましたが、またします。

    返信削除
    返信
    1. 匿名さん>>

      ありがとうございます!

      他県で殺処分0が実現できて、なぜ栃木県でできないのか・・・。答えは簡単です。
      栃木県にやる気がないからです。
      「殺処分0」を目指してるが聞いて呆れます。

      確か神奈川県のセンターはボランティアさんや団体とも連携を取っているんですよね。

      栃木県はボランティア団体の介入を拒否し続けています。
      間に入られると都合が悪いのでしょう。

      やる気のない人間がいくら殺処分0と言っても100年経っても絶対実現できませんよね。

      人の命まで奪ったのです。
      もう、変わってもらわないと!!

      もちろん、県に抗議していきますよ!!
      匿名さんもお力添えお願いいたします!!

      以下、FBより動物福祉協会 栃木支部さんの記事の抜粋&コピペです。
      今の栃木県の現状を変えるためにも
      皆様の声を届けていただけないでしょうか?
      下記の手法のいずれかで要望していきたいと思います。
      ~*~*~*~☆知事にアクセス☆~*~*~*~
      http://www.pref.tochigi.lg.jp/c05/pref/kouhou/iken/chijiakusesu.html
      提案の方法
      1.ホームページ上での提案方法
      提案フォームへのリンクを開くと入力画面が表示されます。
      2.電子メールで提案する
      メールアドレス:teian@pref.tochigi.lg.jp
      3.郵送又はファクシミリでの提案方法
      ①郵送送付先
      〒320-8501
      郵便番号のみで住所の記載は必要ありません。)
      栃木県広報課「知事にアクセス」受付係
      ②ファクシミリ送付先
      FAX番号:028-623-2160
      ☆お問い合わせ:広報課☆
      〒320-8501 宇都宮市塙田1-1-20 県庁舎本館3階
      電話番号:028-623-2158
      ファックス番号:028-623-2160
      Email:kouhou@pref.tochigi.lg.jp
      下記、要望内容です。
      これに皆様のお気持ちを
      付け加えていただければ幸いです。
      ~*~*~*~*~要望内容~*~*~*~*~
      1.動物行政の上層部の更迭
      この度のパワハラによる自殺の直接の原因となった
      栃木県生活衛生課 課長と
      栃木県動物愛護指導センター センター長の
      更迭を求めます。
      これは、自殺事件の直接の原因の
      責任を取らせるという意味合いよりも、
      人材を生かせなかった管理職のトップとしての責任と
      上層部に逆らえば、今度は自分が追い込まれると
      恐怖心を感じている、今の職場環境の改善、
      似非愛護のNPO法人や鹿沼市の登録取消の動物取扱業者
      上三川の虐待事件、安楽死用薬品紛失事件、
      塩谷町のアニマルホーダーの現場など
      様々な現場の対応の遅れ、
      また、収容動物のオスメス間違いなど基本的なミスや
      あってはならない感染症が頻発するなど
      度々、外部からも注意を受けているにもかかわらず、
      改善がないことについて
      責任を取っていただきたいということです。
      なによりも小さないのちや都合の悪い存在を
      殺す、排除するという思考は危険であると同時に
      その管理職の能力不足でしかありません。
      これを機に真に人材を生かす職場に
      生まれ変わっていただきたいです。
      2.収容された動物たちの場所の環境改善と、
      収容動物の生存の機会拡大をお願い致します。
      ①殺処分場でもある栃木県ドッグセンターには
      床にすのこなどを敷くこと、
      四季を通じて、マットなどを敷いて、動物たちが
      体を横たえることができる環境つくりをすること。
      現在のように冬期はマットを敷いてもらえるけれど、
      春からは濡れた冷たいコンクリート床に直接、
      身を横たえる現状が改善されることを願っています。
      ②殺処分場でもあるドッグセンターの
      過酷な環境の改善と、生存の機会拡大のために
      新しく長期の保護管理ができる
      譲渡用の施設新設をお願い致します。
      必要であれば、そのための基金を創設してください。
      ドッグセンターは冬期マイナス10度以下です。
      養豚マットなど熱源があるということですが、
      大部屋で使用されているのを見たことがありません。
      また、現在、法律にある適正保管の基準を満たすとは
      到底言える代物ではなく、
      建物の構造的にも室内保温が難しいため
      作り変えることが必要です。
      また、隔絶された山の上にあるため、人目につかず、
      譲渡のチャンスそのものが少ない環境です。
      職員も栃木県動物愛護指導センターと
      栃木県ドッグセンターの二手に分かれてしまい
      結果的に動物たちの保護管理が満足に行えない結果、
      様々な問題が起きています。
      ドッグセンターにいる嘱託の獣医師職員も高齢であり、
      臨床経験自体がなかったりと、
      実際、人材不適だったりします。
      人材が集積されている場所での
      管理の一元化をお願いしたいです。
      最終的には、全国的な流れに沿って、
      市街地の中、または近くなど、人が訪れやすい場所で、
      殺処分される施設ではなく、
      「動物がセカンドチャンスを得る新しい施設」が
      できることを強く望みます。
      3.職員の研修を行ってください。
      動物の保護管理にあたって、必要な臨床経験を積むこと、
      収容場所や業務改善のために
      必要な研修を受けてください。
      またその研修内容を職場全体で共有し、
      きちんと業務に反映させてください。
      オスメス間違いの頻発などあってはならないことです。
      4.民間と協働してください。
      自分たちにとって都合のいい団体との協働ではなく、
      活動実績があり、活動している県内の民間団体との
      共働を強く望みます。
      現在、県内で抱えている問題を
      お互いの信頼関係の中で
      一緒に解決して行く必要があります。
      ~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~

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    2. 栃木県知事にセンター長及び課長の人事の抗議のメールをいたしました。FB やいろいろなblogでも今回の記事を見ています。
      沢山の方が声をあげて、栃木県に抗議すると言っています。

      栃木県の動物達と山崎さんの為にどうぞ、頑張って下さい
      よろしくお願いいたします!
      日本中が応援しています!

      削除
  6. 私たちに何ができるでしょうか?彼の死を無駄にしたくありません。こういうときにマスコミは動かないんでしょうか?地元新聞社はどうしているのでしょうか?

    返信削除
    返信
    1. naoko urataさん>>

      まず、このような出来事があったということをたくさんの人に知ってもらう必要があります。
      可能であればSNS等を使って広げて下さい!
      どこかでマスコミにつながる可能性があります。
      (私の母から聞いたのですが、すでにマスコミより取材以来が来たと聞きました)

      もう一つは、栃木県に抗議をすることです。
      以下 FBより動物福祉協会 栃木支部さんの記事の抜粋&コピペです。

      今の栃木県の現状を変えるためにも
      皆様の声を届けていただけないでしょうか?
      下記の手法のいずれかで要望していきたいと思います。
      ~*~*~*~☆知事にアクセス☆~*~*~*~
      http://www.pref.tochigi.lg.jp/c05/pref/kouhou/iken/chijiakusesu.html
      提案の方法
      1.ホームページ上での提案方法
      提案フォームへのリンクを開くと入力画面が表示されます。
      2.電子メールで提案する
      メールアドレス:teian@pref.tochigi.lg.jp
      3.郵送又はファクシミリでの提案方法
      ①郵送送付先
      〒320-8501
      郵便番号のみで住所の記載は必要ありません。)
      栃木県広報課「知事にアクセス」受付係
      ②ファクシミリ送付先
      FAX番号:028-623-2160
      ☆お問い合わせ:広報課☆
      〒320-8501 宇都宮市塙田1-1-20 県庁舎本館3階
      電話番号:028-623-2158
      ファックス番号:028-623-2160
      Email:kouhou@pref.tochigi.lg.jp
      下記、要望内容です。
      これに皆様のお気持ちを
      付け加えていただければ幸いです。
      ~*~*~*~*~要望内容~*~*~*~*~
      1.動物行政の上層部の更迭
      この度のパワハラによる自殺の直接の原因となった
      栃木県生活衛生課 課長と
      栃木県動物愛護指導センター センター長の
      更迭を求めます。
      これは、自殺事件の直接の原因の
      責任を取らせるという意味合いよりも、
      人材を生かせなかった管理職のトップとしての責任と
      上層部に逆らえば、今度は自分が追い込まれると
      恐怖心を感じている、今の職場環境の改善、
      似非愛護のNPO法人や鹿沼市の登録取消の動物取扱業者
      上三川の虐待事件、安楽死用薬品紛失事件、
      塩谷町のアニマルホーダーの現場など
      様々な現場の対応の遅れ、
      また、収容動物のオスメス間違いなど基本的なミスや
      あってはならない感染症が頻発するなど
      度々、外部からも注意を受けているにもかかわらず、
      改善がないことについて
      責任を取っていただきたいということです。
      なによりも小さないのちや都合の悪い存在を
      殺す、排除するという思考は危険であると同時に
      その管理職の能力不足でしかありません。
      これを機に真に人材を生かす職場に
      生まれ変わっていただきたいです。
      2.収容された動物たちの場所の環境改善と、
      収容動物の生存の機会拡大をお願い致します。
      ①殺処分場でもある栃木県ドッグセンターには
      床にすのこなどを敷くこと、
      四季を通じて、マットなどを敷いて、動物たちが
      体を横たえることができる環境つくりをすること。
      現在のように冬期はマットを敷いてもらえるけれど、
      春からは濡れた冷たいコンクリート床に直接、
      身を横たえる現状が改善されることを願っています。
      ②殺処分場でもあるドッグセンターの
      過酷な環境の改善と、生存の機会拡大のために
      新しく長期の保護管理ができる
      譲渡用の施設新設をお願い致します。
      必要であれば、そのための基金を創設してください。
      ドッグセンターは冬期マイナス10度以下です。
      養豚マットなど熱源があるということですが、
      大部屋で使用されているのを見たことがありません。
      また、現在、法律にある適正保管の基準を満たすとは
      到底言える代物ではなく、
      建物の構造的にも室内保温が難しいため
      作り変えることが必要です。
      また、隔絶された山の上にあるため、人目につかず、
      譲渡のチャンスそのものが少ない環境です。
      職員も栃木県動物愛護指導センターと
      栃木県ドッグセンターの二手に分かれてしまい
      結果的に動物たちの保護管理が満足に行えない結果、
      様々な問題が起きています。
      ドッグセンターにいる嘱託の獣医師職員も高齢であり、
      臨床経験自体がなかったりと、
      実際、人材不適だったりします。
      人材が集積されている場所での
      管理の一元化をお願いしたいです。
      最終的には、全国的な流れに沿って、
      市街地の中、または近くなど、人が訪れやすい場所で、
      殺処分される施設ではなく、
      「動物がセカンドチャンスを得る新しい施設」が
      できることを強く望みます。
      3.職員の研修を行ってください。
      動物の保護管理にあたって、必要な臨床経験を積むこと、
      収容場所や業務改善のために
      必要な研修を受けてください。
      またその研修内容を職場全体で共有し、
      きちんと業務に反映させてください。
      オスメス間違いの頻発などあってはならないことです。
      4.民間と協働してください。
      自分たちにとって都合のいい団体との協働ではなく、
      活動実績があり、活動している県内の民間団体との
      共働を強く望みます。
      現在、県内で抱えている問題を
      お互いの信頼関係の中で
      一緒に解決して行く必要があります。
      ~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~

      こちらも拡散して頂けると幸いです。
      よろしくお願いします!!

      削除
  7. はじめまして。facebookのシェアでこの件を初めて知りました。こんな素晴らしい方がいた事も知らず、そして知ったきっかけがこんなに悲しい内容だったこと、非常に残念です。
    私は栃木県出身です。今は別の地域に住んでいます。郷土愛が無いわけではありません。しかし、その故郷・栃木県が動物愛護の精神が希薄だという事、腹立たしく、悔しく、そしてとても恥ずかしいです。
    綺麗ごとばかりで具体的に何も行動しない。臭いモノには蓋の考え方。面倒な事は見ないふり…。そんな人が多い中、Yさんは自分が正しいと思われる事を続けてこられたのですね。多くの人が違う考えの中で自分の信じる事を続けるのは、本当にご苦労が多かったのだろうと心が痛みます。
    非常に辛い内容ではありますが、この件を知ったのも何かのご縁です。私は絶対に動物達への愛護精神を忘れず、正しいと思う事をやっていきます。微力ですが栃木県へ抗議もします!
    辛い内容を書いて下さってありがとうございました。

    返信削除
    返信
    1. 匿名さん>>

      私もまったく同意見です。
      自分が生まれ育った場所なのに、こんなに怒りを覚えてしまうなんて悲しいし情けないです。
      餃子で日本一になったなんて騒いでいる場合じゃないだろう!!人の命を奪ってるんだぞ!!と叫んでやりたいです。

      匿名さんのお気持ち嬉しく思います。

      是非この内容を広めて頂き、栃木県への抗議もよろしくお願いいたします!

      以下FBより動物福祉協会 栃木支部さんの記事の抜粋&コピペです。

      今の栃木県の現状を変えるためにも
      皆様の声を届けていただけないでしょうか?
      下記の手法のいずれかで要望していきたいと思います。
      ~*~*~*~☆知事にアクセス☆~*~*~*~
      http://www.pref.tochigi.lg.jp/c05/pref/kouhou/iken/chijiakusesu.html
      提案の方法
      1.ホームページ上での提案方法
      提案フォームへのリンクを開くと入力画面が表示されます。
      2.電子メールで提案する
      メールアドレス:teian@pref.tochigi.lg.jp
      3.郵送又はファクシミリでの提案方法
      ①郵送送付先
      〒320-8501
      郵便番号のみで住所の記載は必要ありません。)
      栃木県広報課「知事にアクセス」受付係
      ②ファクシミリ送付先
      FAX番号:028-623-2160
      ☆お問い合わせ:広報課☆
      〒320-8501 宇都宮市塙田1-1-20 県庁舎本館3階
      電話番号:028-623-2158
      ファックス番号:028-623-2160
      Email:kouhou@pref.tochigi.lg.jp
      下記、要望内容です。
      これに皆様のお気持ちを
      付け加えていただければ幸いです。
      ~*~*~*~*~要望内容~*~*~*~*~
      1.動物行政の上層部の更迭
      この度のパワハラによる自殺の直接の原因となった
      栃木県生活衛生課 課長と
      栃木県動物愛護指導センター センター長の
      更迭を求めます。
      これは、自殺事件の直接の原因の
      責任を取らせるという意味合いよりも、
      人材を生かせなかった管理職のトップとしての責任と
      上層部に逆らえば、今度は自分が追い込まれると
      恐怖心を感じている、今の職場環境の改善、
      似非愛護のNPO法人や鹿沼市の登録取消の動物取扱業者
      上三川の虐待事件、安楽死用薬品紛失事件、
      塩谷町のアニマルホーダーの現場など
      様々な現場の対応の遅れ、
      また、収容動物のオスメス間違いなど基本的なミスや
      あってはならない感染症が頻発するなど
      度々、外部からも注意を受けているにもかかわらず、
      改善がないことについて
      責任を取っていただきたいということです。
      なによりも小さないのちや都合の悪い存在を
      殺す、排除するという思考は危険であると同時に
      その管理職の能力不足でしかありません。
      これを機に真に人材を生かす職場に
      生まれ変わっていただきたいです。
      2.収容された動物たちの場所の環境改善と、
      収容動物の生存の機会拡大をお願い致します。
      ①殺処分場でもある栃木県ドッグセンターには
      床にすのこなどを敷くこと、
      四季を通じて、マットなどを敷いて、動物たちが
      体を横たえることができる環境つくりをすること。
      現在のように冬期はマットを敷いてもらえるけれど、
      春からは濡れた冷たいコンクリート床に直接、
      身を横たえる現状が改善されることを願っています。
      ②殺処分場でもあるドッグセンターの
      過酷な環境の改善と、生存の機会拡大のために
      新しく長期の保護管理ができる
      譲渡用の施設新設をお願い致します。
      必要であれば、そのための基金を創設してください。
      ドッグセンターは冬期マイナス10度以下です。
      養豚マットなど熱源があるということですが、
      大部屋で使用されているのを見たことがありません。
      また、現在、法律にある適正保管の基準を満たすとは
      到底言える代物ではなく、
      建物の構造的にも室内保温が難しいため
      作り変えることが必要です。
      また、隔絶された山の上にあるため、人目につかず、
      譲渡のチャンスそのものが少ない環境です。
      職員も栃木県動物愛護指導センターと
      栃木県ドッグセンターの二手に分かれてしまい
      結果的に動物たちの保護管理が満足に行えない結果、
      様々な問題が起きています。
      ドッグセンターにいる嘱託の獣医師職員も高齢であり、
      臨床経験自体がなかったりと、
      実際、人材不適だったりします。
      人材が集積されている場所での
      管理の一元化をお願いしたいです。
      最終的には、全国的な流れに沿って、
      市街地の中、または近くなど、人が訪れやすい場所で、
      殺処分される施設ではなく、
      「動物がセカンドチャンスを得る新しい施設」が
      できることを強く望みます。
      3.職員の研修を行ってください。
      動物の保護管理にあたって、必要な臨床経験を積むこと、
      収容場所や業務改善のために
      必要な研修を受けてください。
      またその研修内容を職場全体で共有し、
      きちんと業務に反映させてください。
      オスメス間違いの頻発などあってはならないことです。
      4.民間と協働してください。
      自分たちにとって都合のいい団体との協働ではなく、
      活動実績があり、活動している県内の民間団体との
      共働を強く望みます。
      現在、県内で抱えている問題を
      お互いの信頼関係の中で
      一緒に解決して行く必要があります。
      ~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~

      削除
  8. 残念で、悲しくて、悔しくてなりません

    動物を捨てた人、持ち込む人、無責任な人達にも知って欲しいです

    心よりご冥福をお祈りいたします

    返信削除
    返信
    1. おけいさん>>

      残念なことに、あのような場所に動物を持ち込む輩は自分の事しか考えていない無責任な人たちばかりですので、私たちの声が届きにくいかもしれません・・・。
      でも、あきらめず声と情報を発信していきましょう!!

      お力添えよろしくお願いします!!

      削除
  9. どんなに悲しかった事でしょう
    どんなにくやしかった事でしょう…
    ご冥福をお祈り致します
    合掌

    返信削除
    返信
    1. 野上 和彦さん>>

      無念と怒りしか残りません。

      本当に命を絶つしかYさんは術がなかったのかと思います。それだけYさんは追い込まれてしまった・・・そういうことでしょうか?
      動物たちのためだけに働いていたYさんがいったい県になにをしたのでしょうか?
      命を絶ったんじゃない県に命を絶たされたんです。
      私たちは絶対に許しません・

      削除
  10. 『奇跡の母子犬』・・・こちらは物語にもなり称賛されているのに・・自らの命を絶ってしまうなんて・・・残念です。

    でも私は、パワハラがあったとしても、自ら命を絶ってしまったことに関しては憤りを感じます。
    マスコミで取り上げその当事者を非難して解決する問題でしょうか・・・

    Yさん・・・お疲れさまでした。  安らかに・・・・合掌。

    返信削除
    返信
    1. tyara>>

      「どんなに辛くても生きていて欲しかった。自殺だなんて・・・馬鹿野郎!!」
      みんなそう思っています。

      いろんなジャンルのマスコミに取り上げてもらって当事者をたたき上げてやりたいです。

      死者が出てしまったのです。
      Yさんの職場の人は「逆らったら次は自分がターゲットになるのでは?」と思っている人もいる事でしょう。
      自分を死に追いやる職場が存在していいはずがありません。
      動物たちのために安心して働ける環境作りが必要です!!

      お力添えよろしくお願いいたします。

      以下 FBより動物福祉協会 栃木支部さんの記事の抜粋&コピペです。

      今の栃木県の現状を変えるためにも
      皆様の声を届けていただけないでしょうか?
      下記の手法のいずれかで要望していきたいと思います。
      ~*~*~*~☆知事にアクセス☆~*~*~*~
      http://www.pref.tochigi.lg.jp/c05/pref/kouhou/iken/chijiakusesu.html
      提案の方法
      1.ホームページ上での提案方法
      提案フォームへのリンクを開くと入力画面が表示されます。
      2.電子メールで提案する
      メールアドレス:teian@pref.tochigi.lg.jp
      3.郵送又はファクシミリでの提案方法
      ①郵送送付先
      〒320-8501
      郵便番号のみで住所の記載は必要ありません。)
      栃木県広報課「知事にアクセス」受付係
      ②ファクシミリ送付先
      FAX番号:028-623-2160
      ☆お問い合わせ:広報課☆
      〒320-8501 宇都宮市塙田1-1-20 県庁舎本館3階
      電話番号:028-623-2158
      ファックス番号:028-623-2160
      Email:kouhou@pref.tochigi.lg.jp
      下記、要望内容です。
      これに皆様のお気持ちを
      付け加えていただければ幸いです。
      ~*~*~*~*~要望内容~*~*~*~*~
      1.動物行政の上層部の更迭
      この度のパワハラによる自殺の直接の原因となった
      栃木県生活衛生課 課長と
      栃木県動物愛護指導センター センター長の
      更迭を求めます。
      これは、自殺事件の直接の原因の
      責任を取らせるという意味合いよりも、
      人材を生かせなかった管理職のトップとしての責任と
      上層部に逆らえば、今度は自分が追い込まれると
      恐怖心を感じている、今の職場環境の改善、
      似非愛護のNPO法人や鹿沼市の登録取消の動物取扱業者
      上三川の虐待事件、安楽死用薬品紛失事件、
      塩谷町のアニマルホーダーの現場など
      様々な現場の対応の遅れ、
      また、収容動物のオスメス間違いなど基本的なミスや
      あってはならない感染症が頻発するなど
      度々、外部からも注意を受けているにもかかわらず、
      改善がないことについて
      責任を取っていただきたいということです。
      なによりも小さないのちや都合の悪い存在を
      殺す、排除するという思考は危険であると同時に
      その管理職の能力不足でしかありません。
      これを機に真に人材を生かす職場に
      生まれ変わっていただきたいです。
      2.収容された動物たちの場所の環境改善と、
      収容動物の生存の機会拡大をお願い致します。
      ①殺処分場でもある栃木県ドッグセンターには
      床にすのこなどを敷くこと、
      四季を通じて、マットなどを敷いて、動物たちが
      体を横たえることができる環境つくりをすること。
      現在のように冬期はマットを敷いてもらえるけれど、
      春からは濡れた冷たいコンクリート床に直接、
      身を横たえる現状が改善されることを願っています。
      ②殺処分場でもあるドッグセンターの
      過酷な環境の改善と、生存の機会拡大のために
      新しく長期の保護管理ができる
      譲渡用の施設新設をお願い致します。
      必要であれば、そのための基金を創設してください。
      ドッグセンターは冬期マイナス10度以下です。
      養豚マットなど熱源があるということですが、
      大部屋で使用されているのを見たことがありません。
      また、現在、法律にある適正保管の基準を満たすとは
      到底言える代物ではなく、
      建物の構造的にも室内保温が難しいため
      作り変えることが必要です。
      また、隔絶された山の上にあるため、人目につかず、
      譲渡のチャンスそのものが少ない環境です。
      職員も栃木県動物愛護指導センターと
      栃木県ドッグセンターの二手に分かれてしまい
      結果的に動物たちの保護管理が満足に行えない結果、
      様々な問題が起きています。
      ドッグセンターにいる嘱託の獣医師職員も高齢であり、
      臨床経験自体がなかったりと、
      実際、人材不適だったりします。
      人材が集積されている場所での
      管理の一元化をお願いしたいです。
      最終的には、全国的な流れに沿って、
      市街地の中、または近くなど、人が訪れやすい場所で、
      殺処分される施設ではなく、
      「動物がセカンドチャンスを得る新しい施設」が
      できることを強く望みます。
      3.職員の研修を行ってください。
      動物の保護管理にあたって、必要な臨床経験を積むこと、
      収容場所や業務改善のために
      必要な研修を受けてください。
      またその研修内容を職場全体で共有し、
      きちんと業務に反映させてください。
      オスメス間違いの頻発などあってはならないことです。
      4.民間と協働してください。
      自分たちにとって都合のいい団体との協働ではなく、
      活動実績があり、活動している県内の民間団体との
      共働を強く望みます。
      現在、県内で抱えている問題を
      お互いの信頼関係の中で
      一緒に解決して行く必要があります。
      ~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~

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  11. 初めまして。匿名で失礼致します。
    全てのお写真、そして最後の愛溢れるスケッチ…投稿者様の悲しみが伝わり、涙が止まりません。Yさんはとてもお優しく、とても強い方だったのですね。我が家のわんこは病気があり高齢でもあるため、もう長くありません。虹の川を渡って我が子が行くとき、両手を広げて迎えてくれるかな、なんて思ってしまいました。こんな素敵なお方が保健所にいらっしゃったなんて…亡くなってから知った事、すごく残念でなりません。Yさん、どうか安らかに…

    返信削除
    返信
    1. 匿名さん>>

      この写真撮影するのに苦労しました。
      「俺はいい」が口癖のYさん。
      「写真撮るよ~!」と言うと、絶対に笑わないか、撮らせてくれないだろうなと思い隠し撮りしたものなんです。
      全てのワンズのお散歩終了後に秋田犬のハチのブラッシングタイムをすごく楽しみにしていたYさん。ハチもYさんが大好きで「今日はブラッシングする時間ないんだ、明日な。」と言っても諦めないでじっとYさんの顔を見つめることがよくありました。Yさんが帰った後もしばらく1人で玄関にいることもありました。

      Yさんのような方が保健所に増えてくれれば殺処分される動物は減るし、0にだって必ずなります!!
      Yさんは職場に同じ志を持って戦ってくれる仲間がいなかったのだと思います。
      同じ考えの人がいても「上層部に目をつけられるかも・・・」と思い行動に出せない職員がいたかもしれません。

      以下FBより動物福祉協会 栃木支部さんの記事の抜粋&コピペです。

      今の栃木県の現状を変えるためにも
      皆様の声を届けていただけないでしょうか?
      下記の手法のいずれかで要望していきたいと思います。
      ~*~*~*~☆知事にアクセス☆~*~*~*~
      http://www.pref.tochigi.lg.jp/c05/pref/kouhou/iken/chijiakusesu.html
      提案の方法
      1.ホームページ上での提案方法
      提案フォームへのリンクを開くと入力画面が表示されます。
      2.電子メールで提案する
      メールアドレス:teian@pref.tochigi.lg.jp
      3.郵送又はファクシミリでの提案方法
      ①郵送送付先
      〒320-8501
      郵便番号のみで住所の記載は必要ありません。)
      栃木県広報課「知事にアクセス」受付係
      ②ファクシミリ送付先
      FAX番号:028-623-2160
      ☆お問い合わせ:広報課☆
      〒320-8501 宇都宮市塙田1-1-20 県庁舎本館3階
      電話番号:028-623-2158
      ファックス番号:028-623-2160
      Email:kouhou@pref.tochigi.lg.jp
      下記、要望内容です。
      これに皆様のお気持ちを
      付け加えていただければ幸いです。
      ~*~*~*~*~要望内容~*~*~*~*~
      1.動物行政の上層部の更迭
      この度のパワハラによる自殺の直接の原因となった
      栃木県生活衛生課 課長と
      栃木県動物愛護指導センター センター長の
      更迭を求めます。
      これは、自殺事件の直接の原因の
      責任を取らせるという意味合いよりも、
      人材を生かせなかった管理職のトップとしての責任と
      上層部に逆らえば、今度は自分が追い込まれると
      恐怖心を感じている、今の職場環境の改善、
      似非愛護のNPO法人や鹿沼市の登録取消の動物取扱業者
      上三川の虐待事件、安楽死用薬品紛失事件、
      塩谷町のアニマルホーダーの現場など
      様々な現場の対応の遅れ、
      また、収容動物のオスメス間違いなど基本的なミスや
      あってはならない感染症が頻発するなど
      度々、外部からも注意を受けているにもかかわらず、
      改善がないことについて
      責任を取っていただきたいということです。
      なによりも小さないのちや都合の悪い存在を
      殺す、排除するという思考は危険であると同時に
      その管理職の能力不足でしかありません。
      これを機に真に人材を生かす職場に
      生まれ変わっていただきたいです。
      2.収容された動物たちの場所の環境改善と、
      収容動物の生存の機会拡大をお願い致します。
      ①殺処分場でもある栃木県ドッグセンターには
      床にすのこなどを敷くこと、
      四季を通じて、マットなどを敷いて、動物たちが
      体を横たえることができる環境つくりをすること。
      現在のように冬期はマットを敷いてもらえるけれど、
      春からは濡れた冷たいコンクリート床に直接、
      身を横たえる現状が改善されることを願っています。
      ②殺処分場でもあるドッグセンターの
      過酷な環境の改善と、生存の機会拡大のために
      新しく長期の保護管理ができる
      譲渡用の施設新設をお願い致します。
      必要であれば、そのための基金を創設してください。
      ドッグセンターは冬期マイナス10度以下です。
      養豚マットなど熱源があるということですが、
      大部屋で使用されているのを見たことがありません。
      また、現在、法律にある適正保管の基準を満たすとは
      到底言える代物ではなく、
      建物の構造的にも室内保温が難しいため
      作り変えることが必要です。
      また、隔絶された山の上にあるため、人目につかず、
      譲渡のチャンスそのものが少ない環境です。
      職員も栃木県動物愛護指導センターと
      栃木県ドッグセンターの二手に分かれてしまい
      結果的に動物たちの保護管理が満足に行えない結果、
      様々な問題が起きています。
      ドッグセンターにいる嘱託の獣医師職員も高齢であり、
      臨床経験自体がなかったりと、
      実際、人材不適だったりします。
      人材が集積されている場所での
      管理の一元化をお願いしたいです。
      最終的には、全国的な流れに沿って、
      市街地の中、または近くなど、人が訪れやすい場所で、
      殺処分される施設ではなく、
      「動物がセカンドチャンスを得る新しい施設」が
      できることを強く望みます。
      3.職員の研修を行ってください。
      動物の保護管理にあたって、必要な臨床経験を積むこと、
      収容場所や業務改善のために
      必要な研修を受けてください。
      またその研修内容を職場全体で共有し、
      きちんと業務に反映させてください。
      オスメス間違いの頻発などあってはならないことです。
      4.民間と協働してください。
      自分たちにとって都合のいい団体との協働ではなく、
      活動実績があり、活動している県内の民間団体との
      共働を強く望みます。
      現在、県内で抱えている問題を
      お互いの信頼関係の中で
      一緒に解決して行く必要があります。
      ~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~

      削除
  12. FBで浅田美代子さんがシェアされており、私もシェアしました。動物愛護の問題は言わずもがなですが、セクハラ、パワハラはほんとうになくなってほしいです。私も同じ職場の違う部署で9年(市町村合併して)のうち知り合いだけでも6名、知らない人を入れたらもっと、自ら命を絶たせてしまいました。責任感の強い、真面目で、弱音や愚痴を吐かずためこんでしまいがちな人、でも凄くいい人たちばかり。心の病気がさせたこととは思いますが行政に携わっている人間が、自殺対策会議を開いて市民に啓蒙する立場の人間が、セクハラ、パワハラ許せません。殺処分0も言ってるだけの偽りの看板です。この記事はもっと拡大させましょう!

    返信削除
  13. 匿名さん>>

    シェアありがとうございます!!
    まずはたくさんの人に知ってもらわないと始まりませんもんね!

    Yさんも真面目で弱音を吐かず、ただひたすら動物たちのためだけに走っていました。自分の立場を顧みず、動物たちの幸せだけを願っていました。
    こんな人本当にいるんだ・・・と出会った時は感動しました。

    こんな素晴らしい人が命を絶たなければいけなかったなんて間違っています。
    職場の人間に仕事の事で褒められても、疎まれるなんておかしい!!

    もっとこの内容を広げるためにお力添えをよろしくお願いいたします。!!

    返信削除
    返信
    1. 身よりのない方だからといってお知り合いもいるはずなのに、火葬の時間を勝手に早めたりしてお別れできる機会を奪ったことは、人権侵害にもあたりますよ。栃木県、これは、揉み消しさせてはいけない問題です。

      削除
  14. facebookで今朝初めて知りました。そして記事をシェアしました。
    あまりにもひどい話で、今朝から胸がずっと痛みっ放しです。残念です。
    パワハラした上司は心痛まないのでしょうか。痛むような人であればそのようなことをしなかったでしょう。
    Yさんのいなくなった後、花ちゃんは職場の人達に邪険にされているのではと心配です。
    そのまま愛護センターにいるのですか。

    返信削除
    返信
    1. ゆきんこさん>>

      シェアありがとうございます!!

      あのセンターにいる人たちはみんながそうだとは言いませんが、心が麻痺しているんだと思います。
      他人がどうなろうと、動物が苦しい思いをしようが、自分の経歴に傷が付かなければそれでいいのです。

      花ちゃんは団体で引き出す予定です。
      もっと早くに出せればYさんは思いとどまったかもしれないのに・・・。
      花ちゃんもセンターでは厄介者扱いですからね。Yさんがいなくなったことによって面倒が見きれないのでしょう。本当に身勝手です。

      花ちゃんは14才と高齢で子犬の時からセンター暮らし。それゆえ他の犬とのかかわりがないので「犬社会」を学んでいないので相当のビビリちゃんらしいです。
      センターから引き出すことが本当に花ちゃんにとって幸せなのか・・・。迷いは少しあります。
      でも、あんな場所に花ちゃんを置いておきたくない気持ちもあります。

      削除
  15. はじめまして FBからこちらの記事読みました。何度読んでも泣けてきます。 他府県ですが栃木県知事あてにメール送りました。どうかこの事実が公に広がり心優しいYさん
    が救われますように・・

    返信削除
    返信
    1. 匿名さん>>

      抗議のメールを送って頂きありがとうございます!!匿名さんの声が栃木県に届くと信じています。
      匿名さんの声をもっと大きなものにするために、SNS等を使ってこの件を広めて頂けると幸いで(FBからこちらに飛んできたとおっしゃっていられるので既に広めて頂けているとは思いますが)

      この悲しい出来事をすぐに風化させないためにもよろしくお願いいたします!

      以下FBより動物福祉協会 栃木支部さんの記事の抜粋&コピペです。
      よろしくお願いします。
      今の栃木県の現状を変えるためにも
      皆様の声を届けていただけないでしょうか?
      下記の手法のいずれかで要望していきたいと思います。
      ~*~*~*~☆知事にアクセス☆~*~*~*~
      http://www.pref.tochigi.lg.jp/c05/pref/kouhou/iken/chijiakusesu.html
      提案の方法
      1.ホームページ上での提案方法
      提案フォームへのリンクを開くと入力画面が表示されます。
      2.電子メールで提案する
      メールアドレス:teian@pref.tochigi.lg.jp
      3.郵送又はファクシミリでの提案方法
      ①郵送送付先
      〒320-8501
      郵便番号のみで住所の記載は必要ありません。)
      栃木県広報課「知事にアクセス」受付係
      ②ファクシミリ送付先
      FAX番号:028-623-2160
      ☆お問い合わせ:広報課☆
      〒320-8501 宇都宮市塙田1-1-20 県庁舎本館3階
      電話番号:028-623-2158
      ファックス番号:028-623-2160
      Email:kouhou@pref.tochigi.lg.jp
      下記、要望内容です。
      これに皆様のお気持ちを
      付け加えていただければ幸いです。
      ~*~*~*~*~要望内容~*~*~*~*~
      1.動物行政の上層部の更迭
      この度のパワハラによる自殺の直接の原因となった
      栃木県生活衛生課 課長と
      栃木県動物愛護指導センター センター長の
      更迭を求めます。
      これは、自殺事件の直接の原因の
      責任を取らせるという意味合いよりも、
      人材を生かせなかった管理職のトップとしての責任と
      上層部に逆らえば、今度は自分が追い込まれると
      恐怖心を感じている、今の職場環境の改善、
      似非愛護のNPO法人や鹿沼市の登録取消の動物取扱業者
      上三川の虐待事件、安楽死用薬品紛失事件、
      塩谷町のアニマルホーダーの現場など
      様々な現場の対応の遅れ、
      また、収容動物のオスメス間違いなど基本的なミスや
      あってはならない感染症が頻発するなど
      度々、外部からも注意を受けているにもかかわらず、
      改善がないことについて
      責任を取っていただきたいということです。
      なによりも小さないのちや都合の悪い存在を
      殺す、排除するという思考は危険であると同時に
      その管理職の能力不足でしかありません。
      これを機に真に人材を生かす職場に
      生まれ変わっていただきたいです。
      2.収容された動物たちの場所の環境改善と、
      収容動物の生存の機会拡大をお願い致します。
      ①殺処分場でもある栃木県ドッグセンターには
      床にすのこなどを敷くこと、
      四季を通じて、マットなどを敷いて、動物たちが
      体を横たえることができる環境つくりをすること。
      現在のように冬期はマットを敷いてもらえるけれど、
      春からは濡れた冷たいコンクリート床に直接、
      身を横たえる現状が改善されることを願っています。
      ②殺処分場でもあるドッグセンターの
      過酷な環境の改善と、生存の機会拡大のために
      新しく長期の保護管理ができる
      譲渡用の施設新設をお願い致します。
      必要であれば、そのための基金を創設してください。
      ドッグセンターは冬期マイナス10度以下です。
      養豚マットなど熱源があるということですが、
      大部屋で使用されているのを見たことがありません。
      また、現在、法律にある適正保管の基準を満たすとは
      到底言える代物ではなく、
      建物の構造的にも室内保温が難しいため
      作り変えることが必要です。
      また、隔絶された山の上にあるため、人目につかず、
      譲渡のチャンスそのものが少ない環境です。
      職員も栃木県動物愛護指導センターと
      栃木県ドッグセンターの二手に分かれてしまい
      結果的に動物たちの保護管理が満足に行えない結果、
      様々な問題が起きています。
      ドッグセンターにいる嘱託の獣医師職員も高齢であり、
      臨床経験自体がなかったりと、
      実際、人材不適だったりします。
      人材が集積されている場所での
      管理の一元化をお願いしたいです。
      最終的には、全国的な流れに沿って、
      市街地の中、または近くなど、人が訪れやすい場所で、
      殺処分される施設ではなく、
      「動物がセカンドチャンスを得る新しい施設」が
      できることを強く望みます。
      3.職員の研修を行ってください。
      動物の保護管理にあたって、必要な臨床経験を積むこと、
      収容場所や業務改善のために
      必要な研修を受けてください。
      またその研修内容を職場全体で共有し、
      きちんと業務に反映させてください。
      オスメス間違いの頻発などあってはならないことです。
      4.民間と協働してください。
      自分たちにとって都合のいい団体との協働ではなく、
      活動実績があり、活動している県内の民間団体との
      共働を強く望みます。
      現在、県内で抱えている問題を
      お互いの信頼関係の中で
      一緒に解決して行く必要があります。
      ~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~

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  16. 初めましてm(__)m
    こちらのブログでYさんの事を知りまして
    Twitterでこの件を取り上げるのに
    こちらのブログのリンクを貼らせて
    頂いてる者です。
    何も言わず一人で亡くなったYさん…
    せめて代わりに「お前らふざけんな」と
    言ってあげたいと思いまして…

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  17. 初めてコメント致します。私、昨日メールで読売新聞にこのことを取材し、悪事を暴いてほしいという依頼を致しました。どなたかの返信の中に「取材の申し込みがあったらしい」という欄を拝見致しました。もし本当でしたらうれしい限りです。ブログ愛読者だけでなく日本社会全体がこの問題に取り組み殺処分0を実現するきっかけになればYさんも報われるかもしれません。Yさんを犬死になんかさせたくありません。

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  18. 悲しくて悔しくて涙が止まりませんでした。各番組で取り上げてもらえるようにメールしました。反応があるかどうかは分かりませんが、私に出来る精一杯の事はさせていただきます。山崎さんの死が無駄にならないよう、残されたものが頑張らないといけませんね。
    殺処分ゼロを目指しましょう。

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  19. つい先ほど知りました。
    まだ頭の中で理解できないです。
    知らなかったことが悔しいです。
    小松

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  20. はじめまして。先週末FBで山崎さんのことを知り、こちらのブログを読ませていただき、途中から涙が溢れると同時にセンターに対して怒りでいてもたってもいられなくなりました。事後承諾の形になってしまいますが、その日のうちに twitterで拡散させていただきました。無断でやってしまい申し訳ありません。ただただ、このことを多くの人に知ってもらいたいの気持ちでいっぱいで。栃木県の犬猫に対しての扱いの酷さはいろいろなブログ等で知っていましたが、そんな中に山崎さんが収容されている犬猫のためにお一人で一生懸命に愛情を向けていらっしゃったことは知りませんでした。もういらっしゃらない・・・本当に残念です。このまま残念だけで終わってしまっては山崎さんが今までされてきたことが無駄になってしまう。山崎さんの死を無駄にしないためにも栃木をはじめとする殺処分率の高い県が変わって欲しいです。今現在、たくさんの人がリツイートしていただいてます。もっともっとこの真実を日本全国の人に知ってもらい、収容されてる犬猫の実態を知ってもらい、日本の動物愛護が真の動物愛護に変わって欲しいです。殺処分は廃止していきましょう。

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  21. facebookからきました。

    ツイッターでUPさせていただきます。
    https://twitter.com/yosi373

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  22. 近所の猫散歩のおばちゃんです・・・
    今日、地元紙で大きく取り上げれたので・・・不吉な予感にかられながら・・
    何も出来なくて・・ただただ憤り感じるばかりで、ほんと悔しいです
    自分のブログに、他の人がこの記事アップしたのを転載しただけでした・・・
    ワンちゃんのお散歩、大丈夫ですか?もしよろしければ・・・私で大丈夫ならお手伝いさせてください・・
    私は、いつでもお家にいますから・・・お声をかけてくださればいつでも、お手伝いします。
    信用ないかな~?猫散歩してるおばちゃんじゃ・・・
    おじさんのご冥福をお祈りいたします・・・・

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  23. 栃木県が職員自殺でパワハラ調査 外部からの指摘で

     栃木県動物愛護指導センターに勤務する男性職員(50)が4月中旬に自殺していたことが22日、県への取材で分かった。県は、男性がパワーハラスメントを受けたことが自殺の原因とする外部の指摘を受け、近く内部調査することを決めた。

     県によると、男性は4月15日から出勤せず、20日に宇都宮市の河川敷に止めた車内で、遺体で発見された。県警は練炭を使った自殺とみている。

     男性を知る動物愛護団体がパワハラを受けていたとインターネットのサイトに書き込むなどしているほか、5月21日までに同様の指摘、意見が電話とメールで県に50件ほど寄せられていた。

    2014/05/22 13:25 【共同通信】
    少しずつみなさんの声が広がっています。でもまだまだ!発信しつづけましょう。山崎さんの無念をはらすために。

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  24. 新聞社・週刊誌・貴知事・広報・人事課・・・・毎日せっせと書いてます。  許すまじです。

    県庁の聞き取りには そんなことはないといったらしいですね、これって公務員法とか規律違反はないのでしょうか。
    また、おまえら来るな、、、

    これって公務員が自県民に対する言い方でしょうか。態度がなっていない。

    とにかく
    みなさんで協力してたたきつぶしましょう。
    反省して謝罪するまで 微力ですががんばります。



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  25. 本当におっしゃる通りです。殺処分にしても今回のYさんの件にしても、ただかわいそう・・・と言っているだけでは何にも変わりません。
    愛する子たちを遺していかなければならないほど追いつめられ、苦しんでいたYさんのお気持ちを想うといてもたってもいられない気持ちになります。
    当方も、Yさんのためにも動物たちのためにもこのたびの件は黙って見過ごすことはしません。

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  26. はじめまして。ブロ友さんのTwitterの転載記事からお邪魔しました。
    先日「TOKYO ZEROキャンペーン~ 全てのペットが幸せになれる東京へ~」と言うキャンペーンに署名しました。
    殺処分ゼロのキャンペーン訴えてる傍ら、動物を愛し救うため頑張って働いていた人の命まで奪ってしまう職場、
    こんな哀しいことが起きていたとは辛すぎますよ。
    昨日キャンペーン記事の最後に載せさせていただきました。明日この記事を転載させていただこうと思います。
    微力ですが少しでも多くの人に知ってもらい、行政を変える熱意が広まるよう今後も宜しくお願いします。

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  27. はじめまして。今、初めて読ませて頂き、涙が止まりません。九州に住んでいますが、全国の老若男女の方々にYさんのような心優しい方がいらっしゃった事、酷い事をした人間がいる事、そして、人間の犠牲になっているワンちゃん達の事、知って欲しいと願います。

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