We,mother Kaco and daughter Saya, are working on dogs and cats conservation activities.This is our activities' blog. We hope to share the information with many people, and we also would like to transmit the information. We started the activities in earnest in 2005. Looking for adopters for 9 dogs which some homeless people were unable to look after let us to start the activities.(ル二さん 訳)

2012年10月17日水曜日

緊急!拡散願い

ALIVEより緊急のメールが届きました。

ベトナムのクマ保護施設に立ち退きの命令が出てしまったそうです。

詳しくはこちらをご覧ください。
http://alive-net.cocolog-nifty.com/blog/2012/10/post-02b5.html

ご理解ご協力をいただける方は署名を・・・そして下記の内容の拡散をお願いいたします。

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ ALIVE-news ◆クマ保護施設が立退きの危機┃2012.10.17
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Animals Asiaより緊急ニュースとして連絡がありましたので
お知らせします。Animals Asiaはベトナムにクマ牧場から
レスキューをしたクマたちのサンクチュアリを
Tam Dao National Parkにもっていますが、その立ち退き
命令が出ているとのことです。

私たちにできることは以下の方法があります。
①首相に手紙を送る
②署名にサインをする
③ソーシャルネットワークを使いこの件を拡散する

①ベトナム首相の手紙の送信は以下のサイトに行きます。
http://www.animalsasia.org/index.php?UID=7PL8339IUCX

中央に以下のセンテンスがあるので、クリックをすると
メールが立ち上がりますので、そのまま下に英語で名前を
記入して送るだけです。

1. Email The Honourable Prime Minister Mr Nguyen Tan Dung

<手紙の内容を以下に和訳しました>
グエン・タン・ズン首相殿

タイ政府によりTam Dao National Parkのある世界レベルでも
大規模なAnimals Asiaのベアサンクチュアリが立ち退き強い
られていることを知りこの手紙を書いております。

Animals Asiaとタイ政府の間で、Tam Dao National Parkの
12ヘクタールは永久的に200頭のクマを違法なクマ牧場から保護し、
レスキューセンターとしてリハビリテーション施設と使うことで
同意を交わしています。この立ち退き令はそれに反する行為です。

立ち退きをし閉鎖に至ると、現在いる104頭のクマの居場所が
なくなり、77名の従業員が失職し、US$2百万のロスを
Animals Asiaに与えることになります。
どうかこのAnimals Asiaに対する立ち退き令を撤回し、
取り交わしている同意を誠意を持って守ってください。

(名前を英語で記入ください)


②署名をする方法です。
2. Sign our petition
これをクリックする署名もできます。

③ソーシャルネットワークを使いこの件を拡散する方法です。
3. Spread the word
 Email your friends
 Share it on Facebook

これはソーシャルメディアなどで広くニュースを
拡散したい方向けです。
皆様、どうぞご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

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■以下、Animals Asiaウェブサイト記事
(原文より一部割愛し翻訳)
http://www.animalsasia.org/index.php?UID=HNL6E4VTP0D
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ベトナムのクマ保護施設が立ち退きの危機に直面

アニマルアジアが持つベトナムのタムダオ国立公園内の
ベアレスキューセンターが立ち退きの危機に直面している。
これは公園の責任者、ドゥ・ディン・ティエン氏の強い
圧力によるものである。

10月5日(金)国防省の指令により、農業農村開発省
(MARD)はアニマルアジアに対しレスキューセンターで保護
されている104頭のクマとセンター自体の立ち退き令を出した。
これはティエン氏のロビー活動によるもので、国防省はレス
キューセンターの土地を“国立重要地”に使用するとしている。

ティエン氏は2011年の4月よりアニマルアジアに、センターの
土地を放棄するように圧力をかけていた。自分の娘が投資を
しているツロング・ジァング・タムダオ・ジョイントストック社
にその土地を渡すためのようだ。同社は既にこの土地で
“エコツアリズムパーク”の開発と、ホテルを建設するべく
申請を出している。

立ち退きにより以下の影響が出る。
●ベトナムのクマ牧場や密猟から保護された104頭のクマの
居場所がなくなる
●77名のスタッフが職を失う
●US$2百万をかけて作ったサンクチュアリがなくなる

レスキューセンターに経済を頼っている地元も大きな打撃を
受ける。またクマ牧場の廃止に尽力をするというベトナム政
府の約束にも不信感が募る。

この立ち退きは、2005年にベトナム政府がアニマルアジアと
交わした同意に真っ向から反するもの。同意は公園内の12ヘ
クタールの土地を利用し、レスキューセンターとして施設を
建築すること、そこで違法に熊胆のために使用されたクマを
200頭収容できる施設にすることであった。この同意をもと
に、アニマルアジアは建設費を2億5千万円以上かけて施設
を建てた。
レスキューセンターには、現在104頭のクマが生活している。
小さなケージに閉じ込められ、熊胆生産に使われていたクマ
たちが、数年かけてリハビリしトラウマ状態から次第に快復
してきている。移動のために、このクマたちは再度ケージに
入れられ、再び身体的、精神的な苦痛とストレスを味わうこ
とになる。新しい施設建設には、少なくとも2年は必要であ
るため、クマたちはまた長期間ケージでの生活を強いられる
ことになる。
最終決断はベトナム首相のもとに行き、そこで下る。しかし、
国防省は非常に力を持った機関であり、首相も強制的に立ち
退きに同意することになるかもしれない。
“グエン・タン・ズン首相が2008年に発した指令が公園の責
任者により覆されようとしていること、またティエン氏がか
げで国防省に影響を与えていることも気づくべきである。
これは国防の問題ではなく、金儲けの話である。ティエン氏
は、首相がクマ牧場で虐待されていたクマの保護をするため
に、使用を約束をした土地を私欲のために使おうとしている。”
“センターを立ち退のかせると、自分の娘がプロフィットを
出せるのだ。そんな人間に権力を与えてはならない。”

アニマルアジア ベトナム ディレクター
チュアン・ベネディセン
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