2000年に盲導犬のパピーとしてやってきたジャッキー。
1年間の預かり期間を終えてセンターに戻るも3か月後にキャリアチェンジとなり我が家に戻ってきました。ワンズで唯一誕生日のわかっている子です。
3歳のころ |
そんなジャッキーも今年15歳になりました。去年の秋くらいからお散歩のときにつまずいたりバランスを崩したりするようになりだんだんお散歩にもいかなくなってしまいました。
後ろ足が弱くなって力が入らないので足が開いてしまい体を支えることが出来ません。
足が開いてしまうのでなかなか立ち上がれない |
このままだとどんどん筋肉が落ちて寝たきりになってしまいます。
車いすも考えたのですが、ワンコの多い家の中で車いすで生活するのは現実的ではありません。
滑り止めのついたソックスや靴も試してみたのですが、ソックスはいつの間にか脱げてしまうし靴は上下が回転してしまってどうもうまくいかない。
何か良い方法はと考えているときに思い出したのがHさん。確か知り合いの方で犬の靴を販売している方がいてその靴は盲導犬センターでも使われていると言っていたような気が・・・
すぐにHさんに連絡を取って紹介をしてもらいました。
とても丁寧な対応をして下さり、試着も可との事なので早速ジャッキーを連れてGO!!
今回お世話になったエクランさん
インドア用、アウトドア用、爪カバーなど用途に合わせて選べます。
良い靴があるんですね。
返信削除家のラブも15歳頃から脚が弱くなり、やはり滑ってしまいましたが、滑らないようにマットを敷く事しか思いつきませんでした。
16歳で完全に寝たきりに。17歳まで頑張りました。
介護の日々は忙しかったけど、幸せだったなぁって良く思いだします。
ジャッキー頑張れ!もっともっと長生きしてね!