We,mother Kaco and daughter Saya, are working on dogs and cats conservation activities.This is our activities' blog. We hope to share the information with many people, and we also would like to transmit the information. We started the activities in earnest in 2005. Looking for adopters for 9 dogs which some homeless people were unable to look after let us to start the activities.(ル二さん 訳)

2015年1月8日木曜日

新年早々…痛い

毎日バタバタと過ごしている間に年があけてしまいました。

年末から年明けにかけてしんどい事が重なりため息ばかりの毎日でした。
そして今日 トドメを刺されました。

マルチーズのマールにかかとを思い切りガブーって咬まれました😭
喧嘩の仲裁をしていた訳ではなく、足を組んで椅子に座っていたらいきなり…

白内障で両眼の視力が無くなっているので最近すごく怒りっぽくなったマーくん。
多分 組んだ私の足が寝ていたマーくんに触り攻撃されたと思ったマーくんが咬みついたのではないかと思います。
ノザワンズ 高齢化が進んでおり白内障で目が見えなくなっている子も多数います。
こういう子達は大抵気難しく短気になります。見えなくなった不安がそうさせるのでしょう。
身を守るためにすぐに口が出るようになるんです。で、ケンカになる。喧嘩っ早いくせに弱い子はすぐにキャンキャン泣きが入る。この声に反応して集団リンチに発展しちゃうことがあるから本当に注意しないといけない。
それに目が見えないから他の子が出している「こっちにくるなよ」ってサインに気がつないで無遠慮に近付いて行って怒られる事もある。
なので  事故を防ぐために目が見えていない子たちは隔離でサークルに入ってもらいます。
でも嫌がる子もいるし、サークル内で寝てばかりだと筋肉も落ちる。刺激も少ないのでボケの症状が出る。それにそんなに個別のサークルをたくさん置けるスペースはないのですよ😭
なかなか厄介なのです。

マールは気が強い子なので気にはなっていたのですが、おばあちゃんだし心臓悪いし(関係あるのか?)かわいいし(えっ?)なんとなく隔離するのをためらっていたのですが、今回自分が噛まれた事でそんなことを言っていられないと思いました(ー ー;)
容赦なしのガチで咬まれたのですが あごの強さ健在です。今回かかとでしたが ちょっとずれてアキレス腱だったら上下4本の犬歯で貫通したかも…(◎_◎;)
しかも心臓が悪くて麻酔がかけられないので歯石とりができず お口の中はばっちっち😱
咬まれたら間違いなく化膿します。気付くのが遅れたら壊死や敗血症の可能性だって有る🙀
マーくん ゴメンよ。でもスウィートルーム用意するからね😭マーくん個室決定です。

Kacoの足もパンパンです。(写真は自主規制します😅)しばらく動きが制限されそう…
はっ!これは遅めの正月休みを取れと云う神様の計らいか?(怪我しないと休みが取れないってどうよ〜😭それに痛いのはちょっと……)

一年の計は元旦にありと云うようですが すでに元旦の様子を思い出せません💦
多分今年もこんな風にバタバタと過ぎていくのでしょう。

里親様から年賀状も届いています。送り出した子達が愛されて幸せに暮らしている様子がよくわかります。ありがとうございます。私の宝物です。(お返事できてなくてごめんなさい)

そんなこんなのノザワンズです。今年もどうぞよろしくお願いします。


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