We,mother Kaco and daughter Saya, are working on dogs and cats conservation activities.This is our activities' blog. We hope to share the information with many people, and we also would like to transmit the information. We started the activities in earnest in 2005. Looking for adopters for 9 dogs which some homeless people were unable to look after let us to start the activities.(ル二さん 訳)

2013年6月2日日曜日

動物愛護指導センターにて

今日は午後から動物愛護指導センターで動愛法改正や取扱業2種などについての話し合いがありました。栃木県内で保護活動をなっている他団体の方ともお会いすることができて実りのある時間ではあったのですが・・・・・。

福祉協会の支部長が、資料の閲覧ができるように事前に請求を出してくださっていたので傷病動物の記録や備品に関する記録など見ることができたのですが、その中の「飼い犬、飼い猫引き取り依頼書」は本当にしょうげきてきでした。
同人物からの引き取りが7回とか10回(!?)なんていうのもあるし、「今後は可能な限り引き取りを求めないように努めますか」という設問に対して「いいえ」と言っている奴までいる。
それに何が腹立たしいって、持ち込まれるこの年齢が12歳とか18歳、20歳なんて子も多い。
10年以上共に暮らしてきてどうしてそんなことができるんだろう。
譲渡先も探していない人が多いし、持ち込みの理由が「吠える」「飼い主高齢のため」「治癒不可のため」というように本当に身勝手な理由が多い。

仔猫4匹 7回目(年に二回以上来るためと記載あり)
 「引き取りを求めないように努めますか」の設問に対していいえと答えてある         

土佐犬 10歳 10回目の持ち込み




お前たちが年をとって病気になった時に、手がかかるから処分するって言われたらどんな気持ちだ!!!

いくらボランティアさんや行政が「殺処分ゼロをめざして」頑張っても、法改正をしても、こういう奴らがいなくならない限り処分される子は減らない。この怒りはどこにぶつけたらいいんだろう(怒)

以前、保健所の職員が「毎日のように持ち込みの人の対応をしていると人間不信になる」と言っていたことがあるけど、本当にそうだろうなぁ。悔しくて情けなくて涙が出てくる。


2 件のコメント:

  1. 善良な人は本当に少ないです。
    私は人間が地球上一番悪い生き物だと思っています。
    しかし、生きて行かねばなりません。
    だから、せめて自然と動植物に対して優しく在りたいです。

    自分の都合で生き物を処分する人には、不幸が倍になって跳ね返ってくるでしょう! 







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  2. 福地パピー2013年6月9日 19:41

    最愛のパートナーには出来る限り幸せに、長生きして欲しいと願っている私には、とても理解できません。
    KACOさんの言うとおり、10年以上もの長い歳月一緒に暮らした子を、よく平気で見捨てられますね。
    自分がどんなに、ひどい罪を犯しているのか自覚していてやるのでしょうから、本当に悪質です。
    こうゆう奴には二度とペットを飼って欲しくないですね  パピー

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