サリー 息を引き取りました。
明け方に呼吸が荒くなったので酸素室に移しました。
これで呼吸が落ち着かなければ先生にお願いしたほうが良いのかもしれないと考えていたのですが、病院に連れて行く間も無く亡くなりました。
保護当初から病院と縁が切れなかったサリー。
やっと病気を抱えた不自由な身体から解放されました。
動物愛護指導センターに捕獲収容された子だったので、繁殖犬の遺棄なのか個人の飼育者の遺棄なのか どんな犬生を歩んできたのかわかりません。いずれにせよこの犬生、サリーにとっては過酷なものだったと思います。
多発性の肥満細胞腫だった為里親募集を諦め終生保護にしましたが、多数の保護犬が常にいる我が家では家庭犬としてたくさんの愛情を注いでもらえるという環境ではありません。抱っこしてほしくても順番が回ってこなくて寂しい思いもしたことでしょう。これを考えると高齢であるとか病気を抱えているなどのハンデがあっても募集をするべきなのか悩むところです。ただ、里親さんの負担が大きくなることですし・・・。
最期の時くらいは傍にいてあげたかったのに、結局一人で逝かせてしまいました。
ごめんねサリー。
サリーちゃんお疲れ様でした(T_T)
返信削除保護当初、足から蛆がわいていたサリーちゃんを引き取ってくれたこと感謝しています。
肥満細胞腫だとわかり手術と通院でサリーちゃんも野澤さんも大変でしたね。
サリーちゃんよく頑張りました。おばちゃんはサリーちゃんの事忘れないよ。
野澤さんありがとう。
サリーちゃんのご冥福を心よりお祈りいたします。
サリーちゃんのご冥福心からお祈りします。
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