昨日、ワンごはんが終わりしばしの休息をしているとお世話になっている動物病院から電話が。
月曜は休診だし入院中の子もいないのに???
kaco「もしもし・・」
Dr「お願いがありまして・・」
kaco「フムフム」
なぁ~るほど。
よしきた、はっちゃん出番だぞ!
実はハチくんには「供血犬」と云う大切なお仕事があるのです。
人に血液型の分類があるようにイヌとネコにもたくさんの血液型分類があります。
国際的に認められているイヌの血液型分類はDEA(イヌ赤血球抗原)型で分類され、13種類もあるそうです。
どんなワンコでも供血できるというわけではなく、やはり健康で5歳くらいまでの体重15キロ以上の子が望ましいようです。
過去にノザワンズ、ニャンズのメンバーも治療の過程で輸血を受けたことが何度かあります。
輸血で助けられた命。だから、供血出来るワン、ニャンが手元にいたら今度は供血する側として入院中の子たちの力になりたいと思っていました。
今のところ、老犬、病犬が多いので候補としてははっちゃんだけなのですが・・・
今回は200ccの供血となりました。(うわ~、そんなに 汗)
ジョアはもらえなかったけど(えっ、今はジョアじゃない?)おうちに帰って大きなレバージャーキーをもらいました。
はっちゃん、ありがとう。ご苦労様でした。
0 件のコメント:
コメントを投稿