里親希望者様へのお願い

2012年4月28日土曜日

祝!!まめた

嬉しいご報告。

まめたの新しいお家が決まりました。まめたは『滋賀犬』になります。

1頭飼いで大切にしてもらえると思います。良かった良かった

協力頂いた皆さん、ありがとうございました。


卒業しま~す

2012年4月27日金曜日

パピー

パピーは2004年に保護をした男の子


保護した時はこんな感じ




そして、8年の月日が流れ・・・


今はこんな感じ

貫禄があります

大きなソファも独り占め

穏やかで優しい性格、みんなに愛されています。
飼い主さん曰く

”寝ても起きても一緒にいてくれて、その動作の一つ一つで私達を癒してくれるのですから可愛くて仕方ありません”


「かわくてついついおやつをあげてしまい体重管理ができなくて・・・」とおっしゃっていましたがフードにも気を配り、充分な運動もなさっています。

だから、これはきっと

幸せ太り♡♡♡

おなかの周りのぷよぷよは脂肪ではなく『愛情』ですよ(笑)

ダイエット頑張ってくださいね。


お写真ありがとうございました


2012年4月25日水曜日

文太の事 その3

退院して4日目。鳴き声は日に日に酷くなる。寂しいのか、傷が痛むのか...時間が許す限り文太のサークル内で過ごす。と言っても直接的な接触は無いのだけど。動物の場合にもファントムペイン(切断した四肢の感覚や痛みを感じること)が有るのだろうか?知っているかた、教えてください。

家に入れることを考えた方が良いのかもしれない。ネットでコーナーサークルを注文。備考欄に『至急』と記入。

今日のお散歩の時にリードの先でさりげなく文太の身体を触ってみる。結果...大騒ぎ。『おまえ今触っただろう!俺に触るな!!』って言ってるみたい。ヤレヤレ、この分だと抜糸も鎮静をかけないと無理だわ。

鳴くと電気のショックが流れたりスプレーが出たりするものもあるけど、どうも使うことには抵抗がある(持ってはいるのだけれど)。だいたい『無駄ぼえ』って何?犬は無駄に吠えることはないでしょ。何か伝えたいこと、言いたいことがあるから吠えるわけでしょ。理由があるわけです。野生の犬は滅多なことでは吠えません。何故でしょうか。それは吠えることで自分の居場所を知らせることになってしまうからです。自分の居場所が知られたら狩りもできないし、逆に自分が狩られる危険もあります。


例えば敷地内に誰かが来たときにワンコが吠えたとします。Aさんは『誰か来たんだな。知らせてくれて有り難う』と思う。Bさんは『近所迷惑でしょ、やめなさい!』と思う。同じ行動でも飼い主によって感謝されるか迷惑と感じられるか違ってしまうのです。つまり人間の都合です。

ワンコの言い分も理解したうえで、人とワンコが楽しく共同生活をするために、こんなことはしてほしくない、という最低限のマナーを身につけてもらうことがしつけだと思います。

文太の場合、短期間にいろなことが起こり不安や緊張から「吠える」ことになってしまうのだと思います。それを「ショック」というネガティブな形で制御するのは文太にとってあまりにも理不尽だと思うのです。

先住のワンズたちにもストレスならない形で文太を家に入れなければなりません。設置場所も悩むところですが・・・・きっと何とかなるさ!!

文太の事 その2

術後3日目、先生から「食欲もあるし外も歩ける様だから、いつでも退院できるよ」と言われました。さ~大変!

いろいろ考えた末、文太は外に置くことにしました。苦渋の選択です。術後の文太を外に置くのには相当抵抗があるのですが、一度喧嘩が始まると流血必至の大騒動になってしまいます。それだけは何としても回避しないと・・・。ごめんね文太。

屋外用のサークルを組み立て中に大型犬用の犬舎を入れる。下がコンクリートなので厚みのあるジョイントマットを敷き詰めてその上に毛布を敷く。雨除けにサークルの上に波板を取り付けて完成。(文章にするとたったこれだけだけど丸二日かかりましたよ、トホホ)ご近所の方にもご挨拶をしておかないと。これ、重要です!鳴き声でご迷惑をかけるかもしれないからね。

術後1週間、退院です。文太君お迎えにまいりました。
触られることを極度に嫌い、口も出る様子。確かに診察台に乗せるために抱き上げるとものすごい騒ぎ!(ヒェ~大丈夫かなぁ、不安)傷口の保護と人間の安全の為にカラーはしばらくつけておくようにとの指示。やっぱり外で正解だった。この様子だと家に入った途端にバトル勃発だわ。バスケットマズルにも慣らしておく必要があるね。抜糸は1週間後。

長めのリードに付け替えて(これがまた大騒ぎ)車に乗せる。車には抵抗なく入ってくれたので一安心。バリケンは嫌そうなのでそのまま後部座席前のスペースに座らせる。(運転中、後ろから襲わないでくれよ~)

15分ほどで到着。
まずは家の周りを少しお散歩してエネルギーの発散をしてもらいます。うんちとおしっこも済んで、新居にご案内~。

嫌がる様子もなく自分から入ってくれました。いつものように手でゴハンをあげます。そうそう、バッチも忘れずに。文太用には①アスペン(漠然とした不安に)②スターオブベツレヘム(ショックの後遺症)③ミムラス(原因が明らかなおそれ)④ウォルナット(変化によるストレス)⑤オリーブ(エネルギーの枯渇)以上をセレクト。バッチは感情に働きかけて心身のバランスを整えるシステムです。詳しくは後日また改めて。

ゴハンも終わってしばらく一人にして様子を見ることにしました。バリケンには入らずこちらに背を向けて丸まっています。風もないしお日様も顔を出しているのでひとまず退散。

2時間くらいしてワンズのお散歩が始まると鳴きはじめた。お願い、短時間で鳴き止みますよーに。

お散歩に回っている間ずっと鳴いてた(う~、ご近所に挨拶しておいて良かった)。苦情が出る前に落ち着いてほしい。

夜、ゴハンを手から食べさせてからサークルの中でしばらく一緒に過ごしました。目を合わせない、触らない、声もかけない。ただ一緒にいるだけ。背中を向けていても耳がこちらを気にしているのが分かる。1時間くらいそうして過ごして家に入りました。30分後にまた鳴きはじめる。寒いのかな?寂しいのかな?自由にしてほしいのかな?30分ほどで静かになった。夜中にこっそりのぞいてみたらバリケンに入った様子。お願い、朝まで静かにしていてね。



2012年4月23日月曜日

文太の事 その1

『血だらけで歩いている犬がいる』と保健所に通報があり、捕獲、収容されました。

仕事の打ち合わせで保健所に行ったときにその話しを聞いたのが収容期限の最終日。詳しく話を聞いてみると左目と左前肢がつぶれているとのこと。でもゴハンは毎回完食していると....
ゴハンを食べてるってことは"生きたい"って言ってるんだよね。『助けなきゃ』
即決でした。迷ってる時間はありませんでした。

譲渡という形をとり、とにかく病院まで連れてきてもらうことにしました。左目も左前肢も壊死をおこしており眼球摘出と断脚は免れないとのこと。敗血症の心配もありその日のうちに緊急オペとなりました。(先生、スタッフのみなさん感謝です)

満身創痍(涙)

もう何が何だか・・・

術後1日。痛み止めが効いて眠っています。

正直不安でした。どんな性格の子なのか全くわからない子を超多頭飼育の我が家に連れて帰るのは相当な暴挙です。もしかしたら手が付けられないような凶暴な子かもしれないし人間と関わることを拒否して心を閉ざしている子かもしれない。なによりわんずが受け入れてくれるかどうかも分からない。入院中に完璧に受け入れの態勢を整えねば!

名前は「文太」。(ここで菅原文太を思い浮かべたあなた、年齢が分かってしまいますよ。笑)

術後1日目から食欲があり完食しているとのこと。とりあえず病院にお願いをして入院中の夜のゴハンをあげさせてもらうことにしました。

食器を持っていざ出陣!

「文太~ゴハンだよ~♥」 「ウーッ」 「ウーッ」 「ウーッ」
ケージの隅で身を固くしてる唸ってる。でもゴハンは欲しいみたい。
一つまみのフードをわたしと文太の中間に置いてみる。首を伸ばして食べた。もう一つまみ置く。食べた。今度は手のひらに載せてゆっくり手を差し出した。食べた~。良かった。でも今日はここまで。焦りは禁物。残りも手のひらから食べさせて本日は終了。

文太ったらもうゴハンがないとわかるとくるりと背中を向けて拒否のポーズ。やれやれ、でも仕方ないよね。経験したことがないような痛みと恐怖を体験して、人間たちに捕まえられて寒くて暗くて感じの悪いところに連れて行かれ、そうかと思ったら「チクッ」とまた痛い思いをし、目が覚めたら片目と前足が片方なくなっていたなんて・・・・周りがみんな敵に思えても仕方ないよなぁ。時間をかけてゆっくりともだちになろうね。もう何も心配しなくて良いよ。

2012年4月21日土曜日

こつぶ


H22.2月に卒業したこつぶちゃん。(写真左)

優しいママとかわいい御嬢さん、頼もしいパパさん、先住の
わかめちゃん(写真右)に囲まれて幸せな日々を過ごしています。

ママさんいわく

『気性がはげしくて、とてもおもしろい子です。甘えん坊で臆病で・・・。赤ちゃんのように愛くるしいので「ベイビーこっつ」と呼んでいます。』

とのこと。

やっぱり・・・

こつぶを保護したのは生後2~3か月の時。その当時家には既に
20頭の成犬がいたけど、こつぶ自己主張強かったもの(笑)

こっちゃん、わがまま放題してわかめちゃんを困らせないでね。


また、お写真お待ちしてま~す。

***追加***


本日、追加で送ってくださいました。

輝く白い歯が素敵な笑顔☺

Oさん、ありがとうございました。

猫玉

今日は肌寒いですね。外気は10℃くらいです。

こんな日は部屋のあちこちに猫玉ができます。

たとえばこんな感じ・・



実はこのたらい、わんずのお風呂用。

場所をとるので普段はドッグベッドならぬキャットベッドにしています。



そとねこのカルちゃんも今日は玄関のベッドでウトウト・・・


2012年4月20日金曜日

秋田のクマ牧場

事件をご存じの方もいらっしゃると思います。

秋田のクマ牧場で女性従業員(70代)が咬まれて2名死亡。6頭が脱走して地元猟友会により射殺。

もう本当に色々許せません!!

まずおかしいのが世話をしてるのが高齢の方だということ。冬期閉園中と言えどおかしいと思います。
70代の女性従業員3名で餌やりの作業をしているところを襲われてしまったそうです。一つの犬舎にクマが10頭近く収容されてたそうですよ。

この牧場の近くには小中学校があり、やむなく射殺・・・・ということだったんでしょうが、ではなぜそんな場所に「クマ牧場」を建てることを市は許したのでしょうか??
この事件の少し前に市の職員が視察に来たときは何の問題もなかったと報告していたそうです。本当にきちんと「見た」のでしょうか??

逃げたから射殺というのもな・・・。
地元の人にしてみれば本当に恐怖だと思います。私は身近にクマに会うかも・・・という恐怖は体験したことはないから簡単に言えるのだ思うのですが、やはり射殺は許せません。
クマだけじゃないです。サルやシカ、イノシシもやむなく射殺というニュースはよく聞きます。

人間動物と暮らしてると思うのです。そういう土地に住まわせてもらってるんじゃないかなと思うのです。もともとは野山には動物たちが住んでいたはず。そこに人間が道を作り土地を開き家を建てたのでは?動物たちに知恵が付いたのも、生殖能力が上がったのも人間原因です。
もちろんそういう場所で暮らしてる人たちはすぐに射殺するようなことはしていないと思います。いろんな対策をしていることと思います。敷地に入れないようにしたり、爆竹や空砲で脅かしたり、網を張って微弱な電流を流したり・・・「人間は怖いんだぞ。だから山から下りてきてはいけないよ。」
しかし彼ら(動物たち)から住処と食べ物を奪ったのは私たち人間です。

「共存」共に生きる。

やっぱり難しいのかな。それとも動物のことでそんなに時間かけて考えていられないってことなのでしょうかね・・・。きれいごとなのかな。


このクマたちも被害者だと思います。もし今回の件で危険だからこの牧場は閉園ってことになったらこの子たちはどうなるのかな・・・。

亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。




2012年4月19日木曜日

厄介な時期

またの時期がやってきました。

「雷」です。

わんずの慎之介、小次郎、文太、あすかはこれが大嫌い。
鼻を高く上げてクンクンしたり遠くを見つめてぶるぶる始まったら黄色信号。
本当はこの時点で薬を飲ませるのですが、今回は気づかなかったのです。

ゴロゴロゴロ」 と人の耳にも聞こえるようになったらもうアウト。
テーブルの下でよだれを垂らしてがたがた震えたり、狭いところに潜り込もうとしたり
1m近い高さのあるベビーゲートを飛び越えて脱走を図ったり、木製の家具をかじりだしたり・・・
もぉ~たいへん!

バッチのレスキューやらサンダーシャツやら総動員で対処します。
効果の程ですか?
商品紹介のビデオにあったように『何事もなかったようにすやすや眠る』とはいきませんが
とりあえず『震えながらも座っていられる』といったところでしょうか。

雷の音に慣れさせるためのCDも出ていますが、個人的にはどうかな~と思っています。
雷に対する恐怖って「雷の音」に対するものだけではないと思うのです。

魔女の宅急便のなかに天候が悪くなってきた中をとんでいてジジが

ひげがピリピリするよ

というシーンがありましたが、音だけでなく体で感じる(気圧の変化とか?)ものが
あるのだと思います。ちなみにうちの子たちはCDの雷の音には反応しませんでした。

これから雷、花火とわんこが「こわいもの」にさらされる機会が増えてきます。
=パニックになって迷子になってしまう子も増えてきます。
迷子になってしまってもちゃんとおうちに戻れるように鑑札、迷子札をつけること!
マイクロチップも入れておくと安心ですよ。




小次郎君サンダーベルト着用中!

2012年4月17日火曜日

おいしいもの♥

今日は久しぶりに「犬もの」ではないお買い物に行きました。

大好きな G.H.CRETORS のポップコーンがないことに気づき慌てて買いに走ったわけです。

店頭に見当たらないのでスタッフの方に聞いたら、バックルームから出してくれました。

「これで最後なんですよ。しばらく入荷の予定はないようです。」

ガーン 大変、もう食べられないなんて・・・

で、大人買い。はい、あるだけいただきました(笑)

美味しい~んですよ。チーズとキャラメルのミックスポップコーン。

食べだしたら止まらない美味しさ。

ただ、値段がねェ。。。現地で買えば1ドルしないで買えるのに。


「これおいしいよっ」というものがありましたら是非教えてください。



2012年4月13日金曜日

お散歩デビュ~

今日は風もなくぽかぽか暖かかったですね。
「のんびり、ゆっくり歩くにはちょうど良い!」ってことでさすけくんのお散歩デビューです。

保護当時、筋肉がふにゃふにゃでとても散歩を始められる状態ではありませんでした。
ずーっと、何年も、狭いところに閉じ込められて『歩く』ことなんて出来なかったんだろうな。
運動もできない、栄養状態も???な中で身体がきちんと成長できなかったわけですよ。
獣医さんからも「家の中を歩くことから始めてください」と言われていたので、なるべく自由に家の中を歩かせていました(といっても、寝てる時間がほとんどだった・・・)

今までのお散歩はカートに乗って外の環境に慣れることが目的だったけど、今日からは自分の足で歩いてみよう!


初めて歩いたアスファルトの感触はどうだった?

草の上を歩いた感じは?



リードをつけて歩いた感想は?

はじめからすごいテンションで歩いていたので、ものの5分で息が上がってしまいました。
残り25分は抱っこでした(泣)
でも、嬉しそうだったな。わんこはお散歩大好きだもんね。
少しずつ距離を伸ばして、みんなと一緒に歩けるように頑張ろうね(もちろん抱っこ無しで!)
ボク、がんばりました!

2012年4月4日水曜日

さすけ

本日は「さすけ」くんのご紹介です。
ペキニーズ♂
2004年生まれ。去勢済み。ワクチン接種(6種)済みです。フィラリア(-)です。
H23年にあるブリーダーから保護しました。ブリーダーの放棄犬でした。
何のケアもされなかったので目、歯、膝関節などに少しずつ異常があります。現在我が家でケア中です。それをちゃんと引き継いで出来る里親さんを募集します。

寝顔がたまらなくかわいいっ!


性格はおっとりしていて、と~ってもフレンドリーです。他の犬、猫、人を怖がりません。




ブログトップ「里親希望者様へのお願い(http://sayaxwxapr11.blogspot.jp/p/blog-page_01.htm)」をご一読の上、ご理解いただいた方は「里親希望メールフォーム(http://form1.fc2.com/form/?id=764651)」よりお問い合わせ下さい。興味本位でのお問い合わせはご遠慮願います。








優しい里親さん待っています。よろしくお願いします。

2012年4月3日火曜日

はち、出動だ!

昨日、ワンごはんが終わりしばしの休息をしているとお世話になっている動物病院から電話が。
月曜は休診だし入院中の子もいないのに???

kaco「もしもし・・」
Dr「お願いがありまして・・」
kaco「フムフム」

なぁ~るほど。
よしきた、はっちゃん出番だぞ!

実はハチくんには「供血犬」と云う大切なお仕事があるのです。

人に血液型の分類があるようにイヌとネコにもたくさんの血液型分類があります。
国際的に認められているイヌの血液型分類はDEA(イヌ赤血球抗原)型で分類され、13種類もあるそうです。

どんなワンコでも供血できるというわけではなく、やはり健康で5歳くらいまでの体重15キロ以上の子が望ましいようです。

過去にノザワンズ、ニャンズのメンバーも治療の過程で輸血を受けたことが何度かあります。
輸血で助けられた命。だから、供血出来るワン、ニャンが手元にいたら今度は供血する側として入院中の子たちの力になりたいと思っていました。

今のところ、老犬、病犬が多いので候補としてははっちゃんだけなのですが・・・

今回は200ccの供血となりました。(うわ~、そんなに 汗)
ジョアはもらえなかったけど(えっ、今はジョアじゃない?)おうちに帰って大きなレバージャーキーをもらいました。
はっちゃん、ありがとう。ご苦労様でした。

2012年4月2日月曜日

被害者たち・・・

今日は私の妹がわんず相手によくやるいたずらの被害者たちのご紹介です。
柴犬の大ちゃん(♂)です。うう~ん、眉毛がとっても凛々しい(笑)
彼は河川敷で大けがをしていたところを母(kaco)が保護しました。野犬に襲われたのでしょうね、血だらけだったそうです。我が家では「へたれ犬」扱いです。雑誌で紹介されてる柴犬そのものなんですよ。

さてさて、続きましての被害者です。

 イタリアングレーハウンドのローリーくん(♂)
思わず吹き出してしまうこの表情。


うん、だいぶ困ってるね。

「かわいそう」とか、「ひどい」と言いながら私も楽しんでいるから共犯者ですかね(;^^)

2012年4月1日日曜日

えっ、「犬ひきとり屋」って何?不要の烙印を押された犬たちのゆくえ

栃木県にある犬引き取り屋兼ブリーダーです。そこの人たちはここは殺処分されるよりはいいと言う。本当にここは殺処分されるよりいいのでしょうか?確かに掃除もされていてその意味では良い状態かもしれません。法律の範囲内で文句のつけようもありません。だからと言って問題ないでしょうか?(you tube投稿者より一部抜粋)
命を命とも思わないこの扱い。私にはこの仔のたちの鳴き声は悲鳴にしか聞こえません。県の職員もなぜこのような業者に動物取扱業を許可してしまうのでしょうか?

私たちが保護した仔たちはほとんどこのような場所からやって来た仔ばかりです。どんなに頑張ってその仔の心のケアをし、里親さん探しをして新しい家族のもとへ送り出しても、こういった悪質業者がいなくならない限り何も変わらないし、かわいそうな動物たちが増える一方です。

このメッセージに共感できる方はこの情報(動画)を拡散してください。そしてどんな手段でもよいので動物愛護センターに連絡をしてください。

栃木県動物愛護指導センター
〒321-0166
栃木県宇都宮市今宮4-7-8
TEL 028-684-5458
FAX 028-684-5926


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