We,mother Kaco and daughter Saya, are working on dogs and cats conservation activities.This is our activities' blog. We hope to share the information with many people, and we also would like to transmit the information. We started the activities in earnest in 2005. Looking for adopters for 9 dogs which some homeless people were unable to look after let us to start the activities.(ル二さん 訳)

2017年4月8日土曜日

ワンズニュース 4月号

いつの間にか桜の季節になっていました。
相変わらずバタバタの日々です😓

今回のご報告は
*トーマス
*ハナ
*ハチ
*慎之介
*チビーズ Lくん
*新入り君
*オレオ


*トーマス 3月23日、旅立ちました
体重減少と食欲不振で受診。血液検査の結果、腎臓の数値が上がっていることがわかり1日おきの補液をしていましたが、23日の朝 体温の変化を感じ受診。そのまま入院となりました。帰宅後すぐに急変の連絡を受けて病院に戻りましたがすでに息を引き取った後でした。入院時の血液検査では腎臓の数値は悪いものの急変するような値ではなく、神経症状が出ていたことからおそらく脳だろうと。何らかの理由で呼吸抑制が起きたのではないかとのことでした。発作を起こしたり苦しんだりした様子はなかったということがせめてもの救いです。


*ハナ 前庭疾患再発
ゴハンを食べない、体のバランスが取れない、眼振がある→すぐに病院へ
前回と同じく特発性前庭疾患と思われますが、脳腫瘍や脳梗塞の可能性もあります。とりあえず前庭疾患としての治療をして反応を見ようということになりました。
 処方・・・セファドール、プレドニゾロン
バランスの悪さは残ったものの食欲、元気は戻りました。ホッと一安心😊


*ハチ てんかん発作
「月に1回以上発作を起こすようになったら薬を始める」と言われていたのですが2月に2回、3月上旬で既に2回発作を起こしたので薬を始めることにしました。頻繁な発作は脳へのダメージになりますからね‥‥‥
飲み始めて1ヶ月、今の所発作は起こしていません。投薬量の確認のため来週 血液検査をします。


*慎之介 前庭疾患
眼振と旋回、ハナちゃんと同じ症状。同じ薬を処方されました。斜頸は残っているものの落ち着いています。食欲の低下を心配したのですが大丈夫そう。あれだけ眼振があったのに食欲が落ちなかったことは驚きです😳


*チビーズ Lくん 3月25日、卒業しました
画数まで考慮して新しい名前を用意してくださった里親さん。ご自身もたくさんの捨てられた子猫を助けている方です。
「チビーズ L」改め「心愛(ココア)」くん。幸せになるんだよ

里親さんから届いた「心愛メール」
すっかり馴染んでのびのびとやりたい放題らしいです(^^;)




*新入り君 
トイプーの男の子、ムッシュくん。飼育放棄です。
年齢 推定6歳
体重 3キロ
膝蓋骨脱臼、変形性脊椎症
フィラリア 陽性

ここでちょっとフィラリアについてうんちく
フィラリア線虫には「ボルバキア」という共生細菌が寄生しているのですがこのボルバキア、宿主の生殖システムを自分の都合の良いように変化させるなかなかしたたかな奴なのです。
① オス殺し
ボルバキアが感染したオスのみが死に感染したメスは生き残る。ボルバキアの子孫を残すことができないオスを殺してメスの食料を増やすことで間接的にボルバキアの繁殖に貢献していると考えられる
② メス化(性転換)
ボルバキアが感染したオス個体がオスの遺伝子型を持ったまま、完全なメスの表現型を持つ。ボルバキアの繁殖に貢献できないオス宿主をメス化することにより効率的な繁殖を達成している。
③単為生殖
ボルバキアに感染したメスがオスを必要とせず、次世代を残す。受精により生殖を行なっている宿主を、単為生殖させることにより、宿主の生殖にオスは不要となり、ボルバキアにとって有利となる。
④細胞質不和合 
ボルバキアに感染したオスと非感染のメスとの交配で生まれた卵は発生しない(つまり孵らない)

いや〜〜コワイですねえ。オスは不要になってしまうのでしょうか?ヒトに感染することがないよう祈ります😏

フィラリア線虫からボルバキアを除去(テトラサイクリン系の抗生物質を使用)することにより、ほとんどの場合、フィラリアは死亡するか生殖不能になります。
ムッシュの場合、プレドニゾロン、ミノサイクリン、カルドメックを処方されました。
薬を飲みながら気長に駆虫しようね


*オレオ 4月7日、旅立ちました
保護時から肝障害があり腹水もあったオレオ。腹水を抜いてサプリなどの使用で落ち着いているように見えたのですが門脈シャントができていて少しづつ、でも確実に肝臓の数値は悪くなっていました。また、犬の場合の肝炎は人と違ってウィルス性のものではないので肝臓ガンになる可能性は低いと聞いていたのですが、先月の定期健診時のエコーで肝臓に腫瘤が見つかりました。生検の結果で原発性の肝細胞がんが疑われると…。本来なら手術で摘出してしまいたいところですがオレオの場合それはできません。
先生の話では、肝細胞ガンは進行がゆっくりで、オレオの場合ガンがどうこうというよりも肝不全になっているのでそちらの方が心配だとのこと。
3月29日、発熱と黄疸が出ている気がしたことから受診。血液検査の結果アンモニア、総コレステロール、ビリルビン、GPT、GOT、ALP、GGTと総じて高くアルブミンは低値。即入院。


4月3日、完全に良くなったわけではないけど経口での投薬が可能になったので退院させてもらいました。それに腹水も見られるのでこれ以上点滴は入れられません。正直、ここから回復して元気になることは難しいと思われました。アンモニアが上がって肝性脳症で痙攣を起こすかもしれない、腹水が溜まって呼吸が苦しくなるかもしれない。敗血症やDICも…。何かしてあげたくてももう何もしてあげられません。ならば尚更家に連れて帰りたかったのです。
  ☆DIC  播種性血管内凝固症候群
本来、出血箇所のみで生じる血液凝固反応が、全身の血管内で無秩序に起こること。全身の血管内で血栓ができるため臓器不全や出血、下血を引き起こす。

 処方 リーバクト、リフォロース

4月6日、発熱で受診。腹水を抜いてもらう。血液検査の結果、リフォロースが効いたのかアンモニアは下がっていました。でもビリルビンはさらに上がっている。白血球が少なく血小板もほとんどない。CRPが高い。敗血症…DICかな…
熱が下がればとの思いで、抗生物質を打ってもらう。

帰宅後、熱も下がってきて腹水を抜いて呼吸が楽になったのかスヤスヤ眠っていました。
「良かった、少しは楽になったのかな」

4月7日。起きた時にはもう旅立った後でした。まだ暖かい体を抱きしめて思い切り泣きました。

2014年7月28日に保護してから今日までの一緒の時間をありがとう
介護をさせてくれてありがとう
最期に一緒にいてあげなくてごめんね
やっと楽になったね ゆっくりおやすみ




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